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2008-05-06[n年前へ]

「人間が持つ資源」 

 人間が持っている、極めて有限で、しかし心構え次第でいくらでも開発できる”資源”は時間と自分自身だ。
 荒井伸也 (安土敏)"GRAPHICATION No.156"

「社畜」 

 会社に飼われ、自分の足で立てなくなったサラリーマンは”社畜”である。

  荒井伸也(安土敏)"GRAPHICATION No.156"

2010-08-11[n年前へ]

人間が持っている"極めて有限"な"無限の資源" 

 荒井伸也安土敏)の言葉から。

 人間が持っている、極めて有限で、しかし心構え次第でいくらでも開発できる”資源”は、時間と自分自身だ。

 ハード・ゲイならぬ、"ハードSF"という言葉を、30年くらい前よく耳にしました。そんな、ハードSFを代表する作家、ジェイムズ・P・ホーガンの「断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF) 」"VOYAGE from YESTERYEAR"中の言葉を連想させられます。

 無限から何かを引いても、残りは無限です。
 人間の心は無限の資源だって言ったけど、でもそれは無駄使いしないとしての話だ。これ、面白いパラドックスだと思いませんか?



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