2009-11-14[n年前へ]
■広告は人間そのものの映し絵だ
「広告批評 最終号(2009/04)」から。
広告の世界は、いま大きく変わろうとしています。が、広告がなくなることは決してありません。広告は、時代の映し絵というだけじゃない、いい面も悪い面も含めて、人間そのものの映し絵であるからです。
島森路子・天野祐吉
ずっと人間のことを、想ってきた。
RECRUIT
30年間 ありがとうございました。
広告批評
THERE IS NO FINISH LINE.
JUST Do IT. NIKE
2010-01-17[n年前へ]
■人間とは他人と自分の心の間の感覚器集合に過ぎない
石黒浩の「ロボットとは何か――人の心を映す鏡 (講談社現代新書) 」から。
「人間とは他人の心と自分の心にはさまれた感覚器の集合にすぎない」
見事なくらい、ロボット工学における試行錯誤を通じて、人間というものは何なのだろうか、ということを「単刀直入」に語る本である。どれだけ、「単刀直入」で「わかりやすい」かは、数頁本書をめくってみればすぐにわかると思う。
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