2003-11-25[n年前へ]
■東久留米市を護る“正義の閃光”『クルメイザー』
クルメイザーたちは、人間の心に潜む小さな邪心———俗に「魔が差した」という、そんなわずかな邪心を糧とする恐ろしい集団“マガサス帝国”と戦っている。
2006-02-05[n年前へ]
■北千住・東久留米
あっという間に、インラインホッケーのプレーオフは終わり、北千住アメージングスクエアから十数年ぶりに東久留米へ向かう。高校生になった頃に、いつも酔って歩いた道のりを、iPodで音楽を聴きながら歩いて会場に向かう。
横に置いてあるDX 7を懐かしく眺めながら、ビールとカクテルと…をクピクピと飲みつつ、最後には新郎と新婦が演奏するウルフルズの「いい女」を聴く。
世界で一番 おまえが好きでほんとに出会えてよかったと思ってるよ
2008-10-30[n年前へ]
■モグラ原っぱの跡地に住んでいた
どういうきっかけだったかは忘れたのだけれど、こどもの頃、古田足日の家に行ったことがある。何かのきっかけで、遊びにおいでと言われ、緊張しながら本を抱えて古田足日の家に行った。だから、実家の本棚のどこかには、古田足日に言葉を書いてもらった「宿題ひきうけ株式会社」と「モグラ原っぱのなかまたち」があるはずだ。
「モグラ原っぱのなかまたち」は、学校と、家と、そして雑木林の中や原っぱで遊ぶこどもたちを主人公にした話だ。「モグラ原っぱ」を見つけ、そこで遊び、そして「モグラ原っぱ」が消えるまでの話だ。
当時、古田足日の自宅近く、「モグラ原っぱ」の跡地にできた団地に住んでいた。だから、「モグラ原っぱのなかまたち」を読むときは、その前にあっただろう景色を想像しながら読んだ。今、あの場所は一体どうなっているのだろうか。
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