2002-11-22[n年前へ]
■金正日@Google
金正日(キムジョンイル) ナゾの9%を書いたときに、実は狙いはこの金正日をGoogleで検索の結果の上位に入ることを目指していたのだった。あるいは、キムジョンイルで検索した結果の結果の上位に入ることを目指していたのである。そうでなければ、タイトルにわざわざ金正日(キムジョンイル)なんてルビを振ったりしないのである。「金正日」を探せばすぐに、「ナゾの9%」が明らかになってみて欲しかったのである。計算では、次のクロールではさらに上がるのではないかと思ったりするのだけれど、ひとまず「金正日で一ページ目」「キムジョンイルで2サイト目」になったということで十分満足なのであった。(まだデータベースの更新結果が安定していないみたい)
これも全てGoogleのPageRankが、良くも悪くも、それぞれのキーワード毎に用意されていないせい。なにしろ、ヤング率をGoogleで検索した結果がこんなですからね。うひ。
2002-12-02[n年前へ]
■ATOKプラグイン「多対一対応」
どんなものが便利でなおかつ面白いだろうか?IMEのアドインとして使うのだから、時間(検索に時間がかかるとか)や手間が必要(マウスを使うとか)なものでは今ひとつだろう。その点、「数式処理プラグイン」の「変換結果が基本的に一つ」という性質はなかなか良い例だと思うのである。
しかも、「多対一であって、一対一対応でない」というのも重要だろう。「一対一の対応」であれば、プラグインを使うのでなくて、それは単に辞書登録すれば良いわけなのだから。というわけで、「数式処理プラグイン」はそういう面でとても良いサンプルだと思う。他にはそんな例は無いのだろうか?
2002-12-16[n年前へ]
■タイトルはいつもPukiWiki
新しいサーバーにPukiWikiをインストールしてみようかな、と思った。で、Pukiwiki.orgやreimy.comを眺めた。で、よしやるぞ、と思いながら、何にも知らないワタシはいつものようにGoogleで検索をかけてみた。で、思った。PukiWikiはGoogle殺しかも。というわけで、まだ今日は入れてないのでした。
2003-01-22[n年前へ]
■ABBEY ROADから煙草が消える?
という記事を読んで、サン電子版の中の記事を探しに行っても見つからなかった。そこで、Googleのイメージ検索を眺めると、たくさんの人たちがアビーロードでマネマネ記念写真を撮っている。みんな横断歩道を渡っている。裸足の人や煙草を持っている人だっている。面白いのだ。
2003-04-19[n年前へ]
■There's so much discover
I thought I reached the endThe end of a long long journeyOnly to find It's not overThere's so much more to discoverAs long as there are dreamsBurning in the hearts of the youngAs long as there's desireYou'll never tireYou'll find roads into your imaginationThat can stretch and far and foreverYou'll see colors transcending even rainbowsWe have so much we can discoverカラオケでよく歌ったこの曲が何のフレーズか判った人がいるだろうか。あぁ、検索エンジンでは一発かぁ…。
ともあれ、人間の可能性は無限大で、時間は有限なので、無限大*有限がどうなるかが興味深いところ。そこのところJ.P.ホーガンは何と書いていたのだっけ?