2014-09-17[n年前へ]
■XYプロッタを組み立てて、色んな遊びをしてみたい!?
月曜日から、Kickstarterでスタートアップした深圳のMakeblockのXYプロッタキットの組み立てをしています。色々やってみたいことがあるのですが、たとえばデジタル・カメラを載せて簡易的に開口合成をして、超々強大なボケ味も作り出せる開口径80cmくらいの超大径カメラをを仕立ててみたい…とか思っています。
組み立て動かしてみると…何かとりあえず動いてるようでありつつも、怪しい感じ120%です。
2016-08-26[n年前へ]
■中国 深圳にある大芬油画村に行ってみた。
香港近く、中国 深圳にある絵画制作を盛んに行っているという大芬油画村に行ってみました。港鉄(MTR)東鉄線最終駅の羅湖駅から 深圳に入り、深圳の地下鉄1号線に羅湖駅から乗り、さらに3号線を乗り継いだところにある大芬駅まで行き、駅から歩いて10分弱の距離にある大芬油画村を散策してみました。
通りを歩くと、名画を絵葉書片手に油絵の具を使った複製作業をしている人もいれば、大判のインクジェットプリンタで印刷した下絵に色重ね作業をしているグループもいます。また、香港や世界各地の風景を描いた画を描いている人たちもいます。制作している絵画を眺めていると、人が欲しがりそう=買いそうな絵を刻々と生産しているように見えて、その需要と供給を結びつけているビジネスネットワークの仕組みを知りたい…と思わされました。「コピー絵画」というキャッチフレーズを付けられることも多い一角ですが、需要に応じたカンバン方式な絵画生産がされていそう…などと考えたりします。たとえば、香港の名所を描いた25号(803x652mm)くらいの油絵が、香港屋台で1000円ちょっとで売られていたりして「これは絶対売れるに違いない!」と思います。
ちなみに、油画村で見かけて約300円ほどで手にした油画をコンパクトデジカメで撮影し、遊びがてらリアリスティックに3次元化してみたのが右の画像と下の動画です。キャンバスに塗られた絵具の凹凸を眺めていると、リアルな「モノ」として手に入れてみたくなったりします。
2016-10-23[n年前へ]
■弾丸2泊1日的、香港経由の深圳アプローチ最適解!?
香港・日本間の片道航空券が380円(香港エクスプレス航空)で売られたりもしている今日この頃、その類のチケット、日本深夜発(早朝香港着)で、深夜香港発(早朝日本着)便で中国深圳に行ってきたので、「お金と時間」を最適化する「2016年度版、弾丸2泊1日的、香港経由の深圳アプローチ最適解」をメモしておきます。
早朝香港着で「その時間に動いている交通手段も限られて」、さらにその当日にはもう日本に戻る「時間が貴重なコース」となると、香港空港からエアポートエクスプレス経由で香港市街に入り、MTR経由で深圳に入りたくなります。そして、このエアポートエクスプレス+MTR経由コースは、日帰り往復コースなら、コストパフォーマンスがとても良くなります。
なぜかと言うと、150香港ドルで買うことができるオクトパスカード(Octopus Card 八達通)を使うと、
- オクトパスカードでエアポート・エクスプレスに乗車すると、同日の帰りのエアポート・エクスプレス乗車が無料
- エアポート・エクスプレスに乗車した後に1時間以内に乗継いだMTR線の料金が無料
- 九龍駅と香港駅から街中へ走る何種類もの無料シャトルバスに乗ることができる
- 九龍駅と香港駅にある航空会社カウンターでオクトパスカード使ってインタウン・チェックインすると、手続き直前に(オクトパスカードで)乗車したMTR料金が無料
弾丸2泊1日的、香港経由の深圳アプローチをする場合には、早朝に香港国際空港に着いたら、空港内セブンイレブンでオクトパスカードを購入し、(たとえば)九竜駅経由で深圳往復をして、九龍駅などでインタウンチェックインをした上で、無料シャトルバスで香港市街を堪能し、その後エアポートエクスプレスで香港国際空港に戻り、オクトパスカードを払い戻す(60香港ドル返却される)…というのが、もしかしたら最適解、かもしれません。