2006-10-20[n年前へ]
2007-07-24[n年前へ]
■CodeName "Looks Good"
"Looks Good"と仮の名前で作業していたRailsアプリの名前を、ようやく見つけた。名前が見えれば、自然とイメージが見える。そして、方向性が決まる。あとは、そのイメージを忘れないようになぞってみる。
可能性が1%でもある限り、おれは全力を尽くす。 石田純一
目的があるから、弾丸は速く飛ぶ。 中畑貴史そして、 n年前へで見た言葉。
おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作
住みなすものは 心なりけり 野村望東尼
おもしろいのぉ 高杉晋作
リッチでないのにリッチな世界などわかりません杉山登志
And I'm giving you a longing lookEveryday, everyday, everyday I write the bookElvis Costello
おもしろきこともなき世を おもしろく、すみなすものは (他)人なりけりというところでしょうか
時には、ウソがマコトになることもある。資生堂の経営ポリシーが当時"Rich"だったというのは本当だろうか
2008-02-08[n年前へ]
■石田純一「可能性が1%でもある限り、おれは全力を尽くす」
いつの頃からか、手帖にメモをするようになった。 目に付いたモノ、あとで読む本、感銘を受けた言葉…そんなものを、ボールペンで書き留めるようになった。本の中にある古典の言葉、目の前にいる人がふと口にした何気ない言葉、そんな、ノンジャンルな言葉を手帖に書き留めている。
その手帖の中にある言葉の一つが、こんな言葉だ。
可能性が1%でもある限り、おれは全力を尽くす。その全力を尽くす物事が「何であるか」はわからないけれど、この言葉を語ったのが石田純一なのだから、もしかしたら、それは(はたから見れば)クダラナイことなのかもしれない。けれど、だからこそ、この言葉は本当に素晴らしく素敵だと思う。
石田純一
「素人か玄人かは、其仕事に対する作者の打ち込み方の相違だ」というのは、志賀直哉の言葉だ。
素人か玄人かは、其仕事に対する作者の打ち込み方の相違だ。人が自分の好きなことに打ち込むとき、その「打ち込み方」で其仕事に対する重みが変わるのかもしれない、とも思う。石田純一と志賀直哉の言葉を、右と左の耳から聞いてみると、その二つが不思議に溶け合って聞こえる。対位法のように、一見逆方向に聞こえる旋律が、混じり合って妙に溶け合うのが絶妙に良い。
志賀直哉
2009-05-20[n年前へ]
■「時間」を味方にした人が・・・
JAF MAte - auto user's monthly magazine (ジャフメイト) - 2009/06 「対談 くるまをマナベ No.10」より。
よく女性の敵は「時間」だと言うけれど、本当は「時間」を味方にした人が素敵になれるんです。
石田純一
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