2010-03-13[n年前へ]
■Khronos,テッセレーションに対応した「OpenGL 4.0」を発表
Khronos,テッセレーションに対応した「OpenGL 4.0」を発表
Khronos Group (クロノス・グループ、以下: クロノス)は、パーソナル・コンピュータ及びワークステーションといったデスクトップ・クロスプラットフォームに対応し、業界で最も幅広く採用されているロイヤリティ無料の 2D/3D グラフィックス API「OpenGL」の最新バージョン「OpenGL 4.0」を発表しました。
OpenGL 4.0 には、デベロッパに最高レベルのグラフィックス品質や処理性能、プログラムのフレキシビリティをサポートする最新の GPU アクセラレーションを利用可能とする、OpenGL シェーディング言語「GLSL 4.0」が含まれます。
2010-06-17[n年前へ]
■OpenCL 1.1登場、並列プログラミング標準最新版 - C++ラッパAPIも
OpenCL 1.1登場、並列プログラミング標準最新版 - C++ラッパAPIも
Khronos Groupは15日(米国時間)、OpenCLの最新版となるOpenCL 1.1を発表した。OpenCL (Open Computing Language)は並列プログラミングを実現するためのオープンスタンダード。サーバからPC、組み込みデバイスに至るまで最近のプロセッサを効率的に並列利用することを想定している。CPUのみならずGPUなども含むなど、ヘテロジニアスなプラットフォームでさまざまなプロセッサを活用可能。なお、OpenCL 1.1のリリースと同時にC++のラッパAPIも発表されている。
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