2010-02-11[n年前へ]
■組み込み技術者の熱い頭脳戦
今年も組み込み技術者の熱い頭脳戦が全国各地で繰り広げられる。
ETロボコン――正式名称「ETソフトウェアデザインロボットコンテスト」はその名のとおり、組み込みソフトウェアの設計技術を競う競技だ。同一のロボット(走行体)をベースにして、UML(Unified Modeling Language)などで分析・設計したソフトウェアの技術を競い合い、「ロボット走行システムのソフトウェア設計モデル評価」と「ロボット走行性能(タイムレース)」の2つの側面で審査が行われる。
使用される走行体(ロボット)は、(中略)2輪倒立振子ライントレースロボット「LEGO Mindstorms NXT(以下、NXT)」が登場。2010年ではいよいよ(RCXがなくなり)NXTベースのみとなる。
2010-05-18[n年前へ]
■ブロックはめが楽しい! 「LEGO」のトイデジカメ
しかし、LEGOのブロックは汎用性があるため、必ずしもお手本通りに作らなくてもいい。既製品にはないユニークな完成形を創造力を働かせて創り上げることができる。
個人の創造性が求められる現代において、多くの大学や企業が求める人材は、ジグソーパズル型人間ではなく、LEGO型人間だとも言われている。21世紀の今、人類が必要としているのは「解決」ではなく「創造」なのかもしれない。
今回衝動買いしたのは、そんなLEGOから発売された「LEGO Digital Camera」というトイデジカメだ。
2010-08-31[n年前へ]
■レゴで作る「アブないガジェット」
レゴで作るアブないガジェットガイド「Forbidden Lego」
全世界の子供、そして大人も夢中にしてきたレゴブロック。その魅力は何といっても、複雑に動くモデルを作れるギヤやクランクなどの可動部品の存在、そしてモーター、さらには電子回路などを組み合わせて複雑な動きをするマシンまでも作れるという自由度でしょう。このようなレゴの特性を生かした「レゴ弾発射銃」や「キャンディカタパルト」、「高圧レゴビーグル」、そして「ピンポン玉ランチャー」などのユニークな作例を紹介する本がこの「Forbidden Lego」です。
2011-09-26[n年前へ]
■高校生向けロボット学習プラットフォーム「NI LabVIEW for LEGO MINDSTORMS」発表
高校生向けロボット学習プラットフォーム: 教育向けバージョン「NI LabVIEW for LEGO MINDSTORMS」発表
同製品は高校生を対象としたプログラミング環境で、販売代理店のアフレルを通じて10月1日より提供を開始する。価格は1万3000円から。
同製品は、授業や競技会などで、LEGO Educationロボットプラットフォームとともに使用することを目的に開発されたもの。LEGO MINDSTORMS NXTロボットの視覚的な制御とプログラミングを助けるとともに、エンジニアや研究者が使用するものと同じソフトウェアの使い方を習得できる教育用ツールだ。
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