2014-06-06[n年前へ]
■「輪ゴムでバンジージャンプ!」をやってみたい人への実践的なアドバイス(作り方 編)
「輪ゴムでバンジージャンプ!」をやってみたい人への実践的なアドバイス(作り方 編)を書きました。
こうした計算をしてみると、冒頭でリンクした輪ゴムでバンジージャンプをされたこの動画の方たちは、使った輪ゴムがたった3000本では、それは絶対失敗するはずだ…ということがわかるわけです。30メートル飛び降りるためには、最低限150本の輪ゴムを直列に繋いだ上で、それを1000本束ねる=15万本の輪ゴムを使わないとダメ、という結果です。
2014-06-21[n年前へ]
■立ちション後に体がブルッと震える原因は「おっしことして熱エネルギーを放出するから」じゃない!?
『立ちション後に体がブルッと震える原因は「おっしことして熱エネルギーを放出するから」じゃない!?』を書きました。
あなたは「立ちション後に体がブルッと震える」経験があるでしょうか?その経験をするのは立ちション時?それとも、座りション時?…そして、そんな現象を起こす発生過程はどんなものだと思いますか?
2014-07-19[n年前へ]
■「自分より大きなドミノを次々と倒していく動画」で核分裂連鎖反応を納得してみよう!?
「自分より大きなドミノを次々と倒していく動画」で核分裂連鎖反応を納得してみよう!? を書きました。
約30年前、「爪の先ほどの小さな超ミニチュアサイズのドミノが倒れたことをきっかけに、次々と(自分より)大きなドミノを倒していき、やがてとても巨大なドミノを倒す」という「核分裂の連鎖反応を説明するための科学実験デモンストレーション」が、カナダのブリティッシュコロンビア大学で考案されました
2014-07-29[n年前へ]
■グレア錯視が生み出す「明るさや輝き」を感じさせる写真や絵画の秘密
グレア錯視が生み出す「明るさや輝き」を感じさせる写真や絵画の秘密を書きました。
だから、右のような夕日の周りに明るさや色のグラデーションがある写真を見ると、夕日部分の輝度は(撮影時に飽和してしまい)「ただの白色」に過ぎないはずなのに、明るく眩しく輝いているように感じられるのです。逆に言えば、明るい部分が飽和してしまいそうな状況でも、明るい部分の周りにグラデーションを写し込んでおけば、後で眺めるときにも「ちゃんと明るく感じる」ことができる、というわけです。
2014-09-14[n年前へ]
■巨匠が描いた絵画の「鮮やかな絵具自身の色」や「絵具の表面が作り出す輝き」を感じてみよう!?
巨匠が描いた絵画の「鮮やかな絵具自身の色」や「絵具の表面が作り出す輝き」を感じてみよう!? を書きました。
鮮やかな絵具自身の色を眺めれば、普通に撮影・印刷されたカタログではわかりづらい絵画の色使いがわかるかもしれないですし、絵具の表面が作り出す輝きからは、表面の反射特性を作り出した巨匠の筆使い(のかすかなさまを)を感じることができるかもしれません。
ちなみに、この記事に書いた方法でクリムトの"Frauenbildnis"もVR表示してみましたが、これなどは特に本物を観た時の印象にかなり近いかと思います。
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