2010-11-01[n年前へ]
■アマゾンクラウド(AWS)が無料ティア(無料使用枠)を発表
本日(2010年11月1日 - US時間)をもちまして、AWSは全ての新規AWS開発者にむけて、新しい無料ティアを発表します。(既存の無料ティアとあわせて)下記のサービスを『毎月』無料で利用することができます。
- 750時間分の仮想サーバ(Amazon EC2 マイクロインスタンス、かつLinuxベース) - つまり一ヶ月間連続運用していても問題ない時間ということです
- 10 GB/月の仮想外部ディスク(Elastic Block Storage)、1 GBのスナップショットストレージ(EBSのバックアップ)、100万回のI/Oリクエスト
- 750時間のロードバランサ(Elastic Load Balancer)、15 GBのデータ転送量
- 5 GB/月の仮想ストレージ(Amazon S3)と、2 万回のGETリクエスト、2 万回のPUTリクエスト
- 15 GBのインターネットデータ送信、15 GBのインターネットデータ受信
- 10 万回のAmazon SQSリクエスト
- 10 万回のAmazon SNSリクエストと、10 万回のHTTPメッセージと1000回のemailメッセージ
- 25時間のAmazon SimpleDBのマシン容量と、1 GBのストレージ
言い換えますと、非常に有用かつ機能的なWebアプリケーションを作成し、フルタイムに運用するのに十分な全てのAWSクラウドサービスを、無料!で得られるということです。
2011-02-04[n年前へ]
■クラウドサービスと複合機の連携機能
スキャンした紙ドキュメントを直接Evernoteに保存したり、Googleドキュメントとして保存したり・・・といった機能を追加することができる「 クラウドサービスと複合機のApp2Me連携ウィジェット」
株式会社リコーは、デジタル複合機(MFP)「imagio MPシリーズ」とPCをウィジェットで通信するソリューション「App2Me(アップトゥミー)」において、本日、クラウドサービスとMFPが連携するウィジェットをApp2Me専用サイトで公開しました。同サイトからダウンロードしてご利用いただける無償アプリです。さまざまなビジネスシーンで是非ご利用ください。
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