hirax.net::Keywords::「リサイクルショップ」のブログ



2009-01-20[n年前へ]

2009年はリサイクルショップが増える?かも 

 2009年はリサイクルショップが増えるかもしれない、とふと考えた。2002年頃にも、リサイクルショップがとても多くあったような気がするけれど、その後の数年はあまり見かけなくなってしまった。

 そんなことを思いながら、ブックオフの株価変化を眺めてみると、やはり中古リサイクル事業が盛んになるのではないだろうか、と思えてくる。・・・その想像が当たったとしたら、やはり消費は冷え込む、ということなのだろう。


 新しいモノの販売は落ち込み、新しいもので「売れるモノ」は「現状を変える何モノか」ということになるのかもしれない。

2009-04-21[n年前へ]

500円玉でお釣りがくる「輪行袋」を100円ショップで作ろう 

100円ショップ輪行袋 100円ショップ輪行袋100円ショップ輪行袋  不況の時代には、リサイクルショップと100円ショップへ、人の流れは向かいます。私も、Giant Escape R3用の、自転車の「輪行袋」を、100円ショップへ行って、格安で作ってみることにしました。買ったのは「バイク・スクーター用カバー」×1、「マジックテープ」×2、「面ファスナ」×1、です。すべて合わせて、400円で「輪行袋」を作ってみることにしました。

100円ショップ輪行袋100円ショップ輪行袋  自転車の前輪だけを外し、ひっくり返した状態で、マジックテープでフレームに固定して、その上からは「バイク・スクーター用カバー」をかぶせ、「面ファスナ」でカバーと自転車を固定する、という具合です。自転車の持ち方は、カバー上部に空けた穴から「フレームを掴む」というだけの実に雑な代物です。乗客があまりいない列車で、ゆったり移動する時にしか使えそうがありません。また、(「バイク・スクーター用カバー」のビニールが薄いために)耐久性が極めて低いので、「輪行袋」を使うたびに1回200円の追加投資をして「輪行袋」を作る必要がありそうです。

 けれど、こんな工作をすることは、とても楽しいものです。500円玉でお釣りがくる「輪行袋」を、100円ショップで買った道具とハサミで作ってみるのも、何だかワクワクしてくるものです。「でっきるかな、でっきるかな…」と鼻歌を歌いながら、工作をしてみることが似合う、初夏が来たような気がします。自分の腕で自転車を運び、知らない道を自分の足でペダルを漕いで駆け抜けてみたい気がします。

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