2005-07-28[n年前へ]
■問題編 私はホントにAIDSなの…?という話
台風を迎えようとしていた月曜日、職場で昨日の話が出た後、話題は次の話に移っていきました。こちらも有名な話です。というわけで、今日もグラグラ揺れる新幹線こだまの中で書いてみます。
「最近は日本でも若年層の間にAIDS感染者が増えているって言うじゃない?日本人全体なら、一体どのくらいの感染率なんだろう?」「うーん、1000人に一人くらいじゃない?」
「じゃぁさ、AIDS検査が99%の確率で正しい診断結果を出すとしようか。もしもAIDS感染者100人がその検査を受けたら、99人は正しく-陽性-と診断されるけれど、残念なことに1人だけは間違って-陰性-と診断されるわけ」「逆に、AIDSに感染していない100人がその検査を受けたら、99人は正しく-陰性-と診断されるけれども、不幸なことに1人だけは間違って-陽性-という結果が出るわけだよね」
「そのADIS検査で-陽性-と診断された人たちがもちろんいるわけじゃない?その人たちが本当にAIDS陽性である確率ってどのくらいだと思う?」その場では0%〜99%まで色々な答えが出ました。ちなみに、0%の人は「自分には全然身に覚えがないから」と言った「極めて主観的に考えた」人です(なんか主題と話がかみあってないような?しかも、全然身に覚えがないっていうのも何だか…)。というわけで、その場の話題は「私はホントにAIDSなの…?という話」へ向かっていったわけです。話の発端は「画像圧縮の基礎知識」のハズが、いつの間にかそんな話に流れていったのです。
2005-08-26[n年前へ]
2005-08-27[n年前へ]
■なんというか
「なんというか」
死者・負傷者の出た台風に喩えられても和希沙也という人はうれしくないだろうな確かにそうですね。実際に、風速v.s.カップ実験検証・実演をした相手が和希沙也だったので、ご迷惑をおかけしてしまったかも…しれません。
2005-09-08[n年前へ]
■「角膜検査」と「不思議な遠近感」
先日、職場医に「右目の角膜に異常があるように見えますので、病院に行って下さい」と言われた。そこで、今日の午後、職場からタクシーに乗って眼科医に行った。
まずは、視力検査をすると、両目とも2.0だった。視力はそれほど悪くないようだ。そして、散瞳剤を点眼する。しばらくすると、右目の遠近感がおかしくなってきて、近くのものが(いつもより)遠くに見える。試しに左目と比べると、近くのものがとても小さく見える。何が違って見えるのか(自分でも)よくわからないのだが、全然見える世界のパースペクティブが違う。こんなに「目の状態が違う」だけで世界が違うなんて、(当たり前のようでも)とても不思議な感覚だ。
しばらくして、眼底写真を撮影すると「まったく角膜に異常などは見られないですよ?」と眼科医に言われ、眼科医を後にして、タクシーで職場へ戻る。タクシーの中から、台風一過の景色を普通の左目で眺める。時々、(とてもまぶしい世界を)右目で眺めてみる。
2005-09-25[n年前へ]
■沼津千本浜
千本浜で海を眺めると、いつもと少し違う感じがする。よく眺めてみると、何隻もの巨大な船が視界に見える。台風を避けて、駿河湾内に避難しているようだ。何枚も何枚も色んな写真や、パノラマ写真を撮影した後で、帰宅後コンパクトフラッシュをカメラに入れ忘れていたことに気づく。眺めた景色は、陽が海面に差す、とても綺麗な景色。
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