2009-03-14[n年前へ]
■"inside out"トップページの仕様を変えました
『記事URLを「わける」ことについて』では、(inside out/Tech-logs/Logos)のトップ表示URLを分けるか・分けないか、についての悩みを書きました。
もしかしたら関係ある話題を、ひとつにまとめたりしたくない、そんな気持ちがあったりするのかもしれません。
どうしたものかと思い、何度も迷いながら、今は「わかりにくい」方を選んでいます。
ある自分なりの程度の内容を含むものか、それともコメント・メモ程度のものか、あるいは、引用かといった「内容/書き方」が異なっているとはしても、やはり同一の時に、同一の人間が書いているわけで、その根っこは本来一つなのだろうと思います。ですから、複数(のURL)に分けておくのも何だか少しわかりにくいようにも思います。
今日、ふと少しコードを変えました。inside outのトップページ(/diaryweb/)は、"inside out""Tech-logs""Logos"をすべて表示するようにしました。どちらの方が良さそうか、少しようすを見てみようと思います。
2009-06-12[n年前へ]
■パテントビューロ、特許情報を気軽に閲覧できるサイト 「astamuse」を試験公開、Scalaで実装
パテントビューロ、特許情報を気軽に閲覧できるサイト 「astamuse」を試験公開、Scalaで実装
知的財産関連の事業を主に手掛けるパテントビューロは4日、特許情報を分かりやすく閲覧・検索できるウェブサイト「astamuse」(アスタミューゼ)を試験的に公開した。実装には、オブジェクト指向言語と関数型言語の特長を併せ持った「Scala」が使われている。
特許公報等を情報ソースに、対象ユーザーに合わせて情報を整理・再構築することで、従来まで難解な表現や限定されたアクセス方法により、専門家以外には敷居の高かった特許情報を、研究者・技術者・企業経営者が利用やすい形で提供する。例えば、文中の技術用語に、他の特許文章から自動抽出した解説を表示し、専門外の分野の情報でもスムーズに理解できるように工夫している。
2009-07-20[n年前へ]
■ ロボットのアーム位置制御や反射神経をFPGAに実装
「ロボットのアーム位置制御や反射神経をFPGAに実装――ハードウェアとソフトウェアを使い分けて処理の高速化を実現」
ここではFPGAを利用してロボットのアーム位置制御や反射神経を実現した事例を解説する.ロボット・アームの軌道制御をCPUではなくFPGAで行った.そのためCPUは動作開始点と終了点のパラメータをロボットに与えるだけで滑らかな軌道を生成できる.さらにアームが何らかの要因によって意図しない力を受けた場合,瞬間的(約20ms)にアームを所定の位置に移動する,いわゆる手を引っ込める動作をFPGAに搭載した. (編集部)
2009-09-21[n年前へ]
■「なんちゃってクラスクラスタ」の実装
ここで作られる具体的なインスタンスは抽象クラスのサブクラスにするのが簡単だけど抽象クラスと同じメソッドが実装されていればなんでもいい。そのメソッドをプロトコルにしてそれをアドプトすることにしてもいいし、極端な場合、全然違うクラスでたまたま同じメソッドが実装されているだけでもいい。こういういいかげんさはObjective-C特有で面白い。
2010-01-25[n年前へ]
■Ruby Rindaとdrubyで(エンコード・サーバを)作ってみた
(分散処理システムLindaのRubyによる実装である)Rindaをさわってみたので(中略)エンコードのリクエストを入れると順番にエンコードしてくれるサーバみたいなものを作ってみました。FFmpegでEncodeをするリクエストを受け付けるServerみたいなもの(後略)
FFEFile::SRC_DIR 以下にエンコードするファイルを突っ込んでその後drubyで公開されているffe_serverのrequestメソッドをエンコードしたい種類とファイル名を引数にして呼べば後は勝手にエンコードしてくれる。
ファイル自体もdrubyで送ろうとおもったけど、パイプが壊れたり、接続が切れたりする(Fileオブジェクトの参照渡しのせい)ので断念。
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