2003-09-05[n年前へ]
■「昼休み」「星を見に行く」
昼休みに近くを散歩してみる。風が秋を感じさせてとても気持ちが良くなりそう。このままここで眠ってしまいたいような気になる。
夕焼けを見ると、雲一つ無くて富士山が綺麗。あまりに綺麗だから、夜は富士山の五合目まで車を飛ばす。月が明るくて、星を見るには今ひとつだけれど、だけどそれでも天の川がとても綺麗。デジカメのズームで月を撮る。
2003-09-26[n年前へ]
■富士山から煙がモクモク…。
北海道の自身も大変そうだが、富士山で戦後初めて噴気が確認されたというのも新鮮だ。富士山も生きているんだなぁ。って、感心している場合じゃないか?
2003-12-15[n年前へ]
■広重レンダリング・エンジン
「広重が見た日本橋」CGで当時の風景再現という記事のように-絵に描かれている江戸城は実際に見えず、富士山も左ではなく右側の視界の端に位置していたことが分かった-なんて言ってしまうとあまりにも当たり前の話に聞こえてしまうに違いない。「○×が判った」なんて言ってしまうと、少しばかりつまらない。やはり、ここはその過程をもっと伝えるべきだろう。例えば、古地図の幾何補正に関する研究の中の江戸時代から現代に至る溜池地域のモーフィングなんていうのも、その面白さは「結果」で表現されるものではないに違いない。
ところで、広重が描いたパースペクティヴ、単純なカメラではありえないパースペクティヴのような空間変換を実現するレンダリング・エンジンなんてどうだろか?特殊な幾何学変換により、実際にはありえない構図、だけど面白い構図を描き出す広重レンダリング・エンジンなんて少し欲しくなったりはしないだろうか。
2003-12-29[n年前へ]
■富士山バーチャルお鉢めぐり
富士山のてっぺんを散策できる富士山バーチャルお鉢めぐり from 富士
2004-06-02[n年前へ]
■お茶の水ニコライ堂
富士山を眺めながら新幹線に乗って、東京・お茶の水で聖橋で降りる。そして、ニコライ堂(東京復活大聖堂)脇を歩く。とても컯럺쪪だ
ニコライ堂が立っている駿河台は、名前で判るように昔は富士山が見えていたという。けれど、今は富士山なんて見えるわけがない。ほんの数十分前は富士山を新幹線の中から眺めていたのだけれど、ニコライ堂の建つ駿河台からは富士山は見えない。