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2006-10-01[n年前へ]

「希望」の検索結果 from inside out 

「希望の"希"って希ガスの"希"ですよね?"望みが叶う可能性が少ないことが希望だ"っていう気がしませんか?」「まるで、どこかの実験室のチャンバーの中にしか見つけることができないものに思えません?」   2006年09月26日(火)
希望とは、文字通りに読めば、希(まれ)にしか叶わない望みである   2006年09月26日(火)
 希:まれ・少ない・薄い(例:希少・希ガス・希薄) 希:乞い願う     (例:希望・希求)   2006年09月26日(火)
夢と希望って何だろう?と思い、新明解をひく。すると、「夢」は「実現するかどうかわからないが、やりたいと思っていた事柄」で、「希望」は「よりよい状態を期待し、その実現を願うこと」となっていた。…「実現」と「期待」の違いだろうか? 2003年09月26日(金)
キャリアとは、轍(わだち)のことだ。轍が繋がり、そこに道が出来る。ただ、どんな道にせよ、共通するのは、途中で必ず迷うということだ。どちらに進んで行けば良いのか、わからない時がきっとあるだろう。大切なのは、わからないということへのタフネスを身につけることに精力を注ぐことだと私は思う。それが、最良のキャリア教育であると、私は信じている。   2006年09月12日(火)  
思うに希望とは、もともと、あるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは、地上の道のようなものである。もともと、地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。  2006年09月12日(火)  
赤影さんがポルノ男優になり、スポーツ新聞にひたすらエロを書き連ねて生計を立てているのを知ったとき、全てに絶望したような気がする。   2005年06月01日(水)
絶望どころか希望が湧くような気もしてくるのは…私だけでしょうか?なんだか希望が湧いてきません?   2005年06月01日(水)
「希望は厄難?それとも善?」「希望は道具と同じってこと。道具に善いも悪いもないでしょう?」   2003年07月15日(火)  
> 上司は若手に「未来の価値」=希望・夢を> 与えることが必要。 そのとおりです。でもそれができている上司は少ない。きっと、けっこう難しいことだと思うんです。それに比べて、上司が若手の「希望・夢」を失わせることは、哀しいほど簡単。そして、至るところで行なわれている。まったく、哀しいほどに。   2006年03月10日(金)
絶望から希望に変わっていくきっかけはとても些細なことの積み重ねで、心が動いていく。些細なこと。…それは言葉で励まされるのではなく、静かな励ましであり、希望である。   2003年10月22日(水)  
読者の心をちょっとでも癒せたなら嬉しいという意味のことを「私」が語っていて…(中略)…が、彼女の作品を愛好する者ならば「でも頑張るのはあんた自身だよ」という言外のメッセージを読み取るはずだ。   2005年01月15日(土)
何かを根気強く続けるということは、言い換えれば挫折や失敗に負けないということでもある。それが、つまりは希望ということになるのではないだろうか。 佐藤 香 「希望がある人、希望がない人」

2007-10-01[n年前へ]

「40年前のF-1監督」と「希望がある人、希望がない人」 

 何かを根気強く続けるということは、言い換えれば挫折や失敗に負けないということでもある。
 F-1レースの結果を見ながら、手元にある切り抜きをいくつか整理した。イギリスのレース・エンジン・チューナ"ジョン・ニコルソン"のダイナモ室入り口に貼られているという言葉が、電波新聞社「トイテクノロジー」の114〜115ページに書いてある。
 Bhp(軸馬力)
  60%=perspiration (汗・努力)
  10%=inspiration (ひらめき)
  10%=constipation (壁に突き当たり・行き詰まり)
  20%=manipulation(ごまかしながら・上手く操る)
 "昭和40年代"の元ホンダF-1監督中村良夫が「レーシングエンジンの過去・現在・未来」(グランプリ出版)という本の中で紹介している言葉だという。
 それが、つまりは希望ということになるのではないだろうか。

佐藤 香 「希望がある人、希望がない人」



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