2008-05-25[n年前へ]
■「超小型のプリンタを持ち歩く」
樋口健夫「笑うアイデア、動かす発想」の「超小型のプリンタを持ち歩く」
2009-05-27[n年前へ]
■小説やドラマとは違う、マンガ原作の書き方とは?
中でも、「マンガ的発想」が大切だという指摘が興味深い。活字的発想の持ち主=活字屋は、小説やドラマのシナリオと同様に、ストーリー優先でマンガのシナリオを発想しようとするけれど、マンガの場合は通用しないという。 マンガ的発想では、ストーリーよりもキャラクター優先で考えるというのだが…… 詳しいことが知りたい人は、続きをぜひ「本書(マンガ原作の書き方77の法則) 」で確認して欲しい。
2009-08-05[n年前へ]
■速くなった「IronRuby 0.9」で開発が変わる?
本格的なコーディングを開始する前にかんたんなプロトタイプを作成する、という開発者は少なくないはず。プロトタイプよりも前の段階、単なる発想が動作するかどうか試すことが目的の場合は、なおさらのこと余分なコーディングは避けたいところ。
2009-10-17[n年前へ]
■ライト兄弟の飛行機が実用化されなかった理由
山田大隆「心にしみる天才の逸話20―天才科学者の人柄、生活、発想のエピソード (ブルーバックス) 」のライト兄弟に関する章から。
ライト兄弟の飛行機には二つの謎がある。それは、ライト機に一貫してついていた「先翼」と「チェーンドライブ」である。先翼はいわゆる昇降舵で、チェーンドライブはエンジンからプロペラへの駆動系である。なぜ、これらが謎であるかというと、この二つの技術だけは、じつに効率の悪い不自然な技術だったのである。(先翼は主翼前で乱流を発生させ、飛行が不安定になる。チェーンは、外れ・切れ・エネルギーロスも大きい)
この二つの技術をよく見ると、先翼は「舵取りが前」、チェーンドライブは「動力伝達はチェーン」ということである。つまり、これらは自転車の発想なのだ。もともと自転車屋であった兄弟は、最後まで自転車の発想から抜けられなかったのである。
2010-08-28[n年前へ]
■「自転車屋」の発想から抜けることができなかったライト兄弟
ライト兄弟の飛行機には二つの謎がある。それは、ライト機に一貫してついていた「先翼」と「チェーンドライブ」である。…この二つの技術をよく見ると、先翼は「舵取りが前」、チェーンドライブは「動力伝達はチェーン」ということである。つまり、これらは自転車の発想なのだ。もともと自転車屋であった兄弟は、最後まで自転車の発想から抜けられなかったのである。
■Powered
by yagm.net