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2008-10-24[n年前へ]

PowerPoint デザインテンプレート「だんだん」 

 PowerPointのデザインテンプレートを作ってみました。NHKの朝の連続テレビドラマ「だんだん」を意識したデザインテンプレートです。

 複雑な色に染まった景色を見るたびに、何か感動するたび・後悔するたびに、つまり何か心に消化し難いものを抱えるたびに、その言葉にし難いものを何かの形で昇華したくなります。堅い固体を何か柔らかい気体に変えることができたなら、・・・と願うのです。

 だから、今日は「だんだん」を意識したパワーポイントのスライド・デザイン・テンプレートを作ってみました。「だんだん」は、方言辞典を引くと、出雲弁で"Thank you"を意味するとともに、"Step by step"を意味するとも言います。そんな言葉が重ね合わされた色合いが「だんだん」です。そんな一つの言葉で表し難い言葉が、私たちの気持ちです。

 だから・・・と書くのも変ですが、毎日、色々な"A small, tiny thing"なものを、だんだんと作っていこうと思います。

Keep it step by step,
not short and simple things.

だんだん






2010-05-25[n年前へ]

赤青メガネで眺めるPowrePoint立体スライド 

 立体ディスプレイで科学現象を解説する打ち合わせをした後に、赤青(シアン)メガネで立体的に眺めることができるPowerPointスライドを作ってみたくなりました。スクリーンから眼の前に飛び出してくるように見えるプレゼンテーション・スライドを見たならば一体どんな風に見えるのだろうか?と思ったのです。

そんな「赤青メガネで眺めるPowrePoint立体スライド」が下の画像です。黒背景デザインのスライドに、PowerPoint Slides in 3Dや、アナグリフ写真を貼り付けてみたのです。

赤青(シアン)メガネが手元にある人ならば、右目に青(シアン)色、左目に赤色で、眺めてみると面白いと思います。基本、王道からはとても離れた、まさに「色もの」プレゼン・スライドですが、意外に立体感を楽しく眺めることができると思います。

 PowrePointに加法混色の色エフェクトを実装させることができたなら、立体の飛び出すデザイン・テンプレートを作ってみると楽しいかもしれません。PowrPointの裏技を色々いじってみたくなる、今日この頃です。

赤青メガネで眺める PowrePoint立体スライド






2014-05-23[n年前へ]

「オボった画像」で「自然なレイアウトの基本」を覚えておこう!? 

 「オボった画像」で「自然なレイアウトの基本」を覚えておこう!?を書きました。

 このスライドは、何年も前から使ってきたスライドなのですが、実はこのスライドには、少なくともひとつは明らかな「偽造」が行われています。つまり、「オボった箇所」があるのです。さて、一体どこに「偽造」が行われているかわかるでしょうか?

「オボった画像」で「自然なレイアウト」を覚(おぼ)えてみよう!?「オボった画像」で「自然なレイアウト」を覚(おぼ)えてみよう!?「オボった画像」で「自然なレイアウト」を覚(おぼ)えてみよう!?








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