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■Wi-Fiフルブラウザアクセス可能なデジタルスチルカメラ　

　最先端のカメラ性能を装備しながら Wi-Fiフルブラウザアクセス可能な意欲機デジタルスチルカメラ

　各社から相次いで登場したのが、ネットワーク接続機能付デジタルカメラ（デジカメ）である。最初にこのタイプのデジカメを発売したのがパナソニックで、現在も自社のネット販売サイト「パナセンス」専用モデルとしてDMC-TZ50を提供している。続いてニコンも同様機能を備えた「COOLPIX S52c」を発売中。地味ながら着実に販売台数を伸ばしていた。そんな状況を見てか、今度はソニーがブラウザ機能を持つ初のデジカメとしてこのDSC-G3を発売したのである。

■ソニー、コンパクト機初の「Exmor R」搭載“Cyber-Shot” 2モデルを発売 　

　ソニー、コンパクト機初の「Exmor R」搭載“Cyber-Shot” 2モデルを発売 ソニー、コンパクト機初の「Exmor R」搭載“Cyber-Shot” 2モデルを発売

　ソニーは、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」をコンパクト機として初めて搭載した“Cyber-Shot” 2モデルを9月4日より順次発売する。・・・シリコン基板の裏面側から光を照射することで、従来比約2倍の感度や低ノイズなどの撮像特性を大幅に向上させている。

■モーションポートレート、顔写真からどんな動物に似ているかを判定する「草食男子スカウター」　

　モーションポートレート、顔写真からどんな動物に似ているかを判定する「草食男子スカウター」

　モーションポートレートは、2007年7月にソネットエンタテインメント（ソネット）の投資子会社であるソネットキャピタルパートナーズの出資を受けて設立。同社のスタッフは、もともとソニーが2006年に閉鎖したソニー木原研究所のメンバー。コアとなる技術も同研究所で開発したものだ。

■ソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCE)の物理エンジンのPhysicsEffectsがオープンソース化　

　ソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCE)の物理エンジンのPhysicsEffectsがオープンソース化

1. PhysicsEffectsがオープンソース化
2. SCEの物理エンジンのPhysicsEffectsがオープンソース化？
3. PhysicsEffects メモ（入手方法やビルド・使用方法など）

■360度パノラマ動画が撮れる小型デジカメ　

　「360度パノラマ動画が撮れる小型デジカメ」

　今立っている場所を360度ぐるりと動画に残したい。それもできるだけ手軽に─。そんなワガママを許してくれるデジタルカメラが登場した。

　付属の「360ビデオレンズ」を付けて撮影して、添付ソフトで変換するだけ（図2、図3）。出来上がった動画は図4のように添付の専用ソフトで再生する［注］。画面でカーソルをドラグすると動画を再生しながら、視点を変えられるのが面白い。