2009-08-08[n年前へ]
■「本の重版」と「何かを作り出す作業」
「論理的にプレゼンする技術 (聴き手の記憶に残る話し方の極意) 」が重版されます。重版に合わせて、「色合いが見づらいグラフ」がありましたので、そのグラフについて修正作業を行いました。(こうした方が良いよ、と)修正点について指摘を頂いた方には、心から感謝しています。
ふと、こんなことを思います。凡人たる私たちは、良いと思えるものを作るには、良いと思えるものへと近づけるには、「作って・修正するという作業を、ただただ繰り返す」ことしかないのかもしれません。結局のところ、そんな方法が一番のそして唯一の凡人にとっての王道なのかもしれません。