2008-05-12[n年前へ]
■続・腹部全脂肪面積減少のヒミツ
「腹部全脂肪面積減少のヒミツ」を書いた後に、もしかしたら「腹部全脂肪面積」というのは、腹部の断面を撮影した際の「脂肪の断面積」を表しているのかもしれない、とふと考えた。つまり、右の胴体輪切り画像で言うところの「斜線部分=腹部全脂肪面積」なのかもしれない、と考えた。
腹部断面の脂肪断面積を「全脂肪」と言うのも不思議な感じがするし、それを「面積」と言うのもまた奇妙な気がするけれど、ふとそう考えた。そこで、「腹部全脂肪面積」が腹部断面における「脂肪の断面積」だった場合に、
20cm^2ほどの「腹部全脂肪面積」減少がどの程度の脂肪厚み変化に相当するかを計算してみた。
すると、たとえばウェスト(腹部周囲長)が85cmの人であれば、20cm^2ほどの「腹部断面積」の変化は、腹部の半径(脂肪厚み)が2mm減少することに相当することがわかる。ということは、「腹部全脂肪面積」=「腹巻で腹部を巻くようにしたときの円筒状の部分の表面積」とした時の昨日の計算結果、すなわち、腹部の半径(脂肪厚み)が1.6mm減少する、という結果と大して違いがないものになる。
……とはいえ、脂肪厚みが2mm弱減少する、つまり、ベルトの穴で一つ細くなる、というのは(それが本当であれば)結構魅力的である。一体、香るブラック ブレンディの「コーヒー豆マンノオリゴ糖」のちからが示す「腹部全脂肪面積」は何を示しているのだろうか。
2008-05-14[n年前へ]
■続々・腹部全脂肪面積減少のヒミツ
こんなことを教えて頂きました。
脂肪が多いと(肥満していると)、脳卒中・心筋梗塞などの疾病に罹患しやすいのですが、脂肪が多くとも比較的元気な人と高リスクの人がいることがわかってきました。そこで、「内臓脂肪による肥満」と「皮下脂肪による肥満」が健康に与える影響は違うという仮説が出てきました。
さらに、他人どうしを互いに比較するために、へそ(臍)の高さの断面写真から「内臓脂肪面積」「皮下脂肪面積」「総脂肪面積」が測定されるようになりました。
コーヒー広告の「腹部全脂肪面積」というのは、この「臍の高さでとったCTから測定されたトータルの脂肪の面積」ではないでしょうか。ということは、コーヒー豆マンノオリゴ糖」の広告言うところの腹部全脂肪面積は、「続・腹部全脂肪面積減少のヒミツ」と同じような次元のものであるように思われます。
20cm^2ほどの断面積は、集めて見れば「4.5cm×4.5cm」になります。「5cm四方の面積の脂肪」を思い浮かべれば、それは大きな脂肪の塊に思えます。その一方で、円周が85cmで幅が2mmのドーナツ状の脂肪を想像すると、それはごく薄い脂肪に感じられてきます。何だかそんな違いは不思議で面白いと思います。
一万分の一と聞くととても小さく感じると同時に、白い1m^2の中の1cm^2の黒い領域はとても大きく感じたりもします。それが、人の感覚というものなのかもしれません。不思議なものです。
2009-08-27[n年前へ]
■「ボンレスベルト」で「ボンレス腹」を解消しよう!?
小学生の頃、「ボンレス」といったあだ名があったような気がする。太った子が小さめのシャツを着たりすると、脂肪がムニッムニッとはみ出て、それが「ボンレスハム」を連想させたからだ。もちろん、その「ボンレス」という言葉には、「健康」とか「元気」というようなニュアンスも入っていたけれど、「少し太っている」というニュアンスもあって、「ボンレス」という言葉は、言われた側は少し悲しくるようなネガティブなのものでもあったと思う。
ところが、先日「
脂肪をギュッ!筋肉運動の効率アップで、カロリー消費量UP!!」という広告を見て、そのポジティブな「ボンレス」のニュアンスに驚くとともに、何だか楽しく・嬉しくなってしまった。不思議なことに、「ボンレス」という言葉に力強く誇らしげなパワーすら感じてしまうのである。「ボンレス腹」なら、「ボンレス・ベルト」を使えば脂肪を消し去ることができるのではないか、という実に無根拠な気持が生まれてくるのだ。
「ボンレス・ベルト」という言葉を思いつき、さらに、商品を作り上げた人は、間違いなく「言葉の魔術師」だと思う。

