2004-04-18[n年前へ]
■「就寝時間・起床時間・睡眠時間」空間における「春眠暁を覚えず」
「就寝時間・起床時間・睡眠時間」の三次元空間における「ぼくの睡眠パターン」をプロットし、「7時間睡眠平面」と重ね合わせることで、「春眠暁を覚えず」をグラフにして実感してしまうことができる「1日の平均睡眠時間は7時間5分32秒」
2004-05-05[n年前へ]
2004-05-22[n年前へ]
■情報通信文化論
2004年度春学期「情報通信文化論」学生さん達が提出する課題レポートを眺めてみるのも面白いかも。ちなみに、これまでの課題は「あなたにとってのメッセンジャーとは?」「ケータイとは何か?」「ケータイを使って変わった事」
2004-06-29[n年前へ]
■魂が一番汚れている学部
学生の頃、春を過ぎると色んな人が宗教の勧誘のためにひっきりなしにやってきた。営業の外回りそのままに、春の新入生を目指して色んな勧誘が訪れるのが恒例の行事だった。
理系的宗教勧誘の撃退(理系全般)という題名を見て、そんな勧誘をしている人が言った言葉をふと思い出した。私が理学部の学生だと聞くと、「理学部の学生って一番魂が汚れてるのよねー」と言ったのだった。「だからね、まだ魂が汚れてないうちにね。瞳が汚れないうちに…ね」なんて言いながら、色んなことを話したのだった。
そんなことを言っていた人も、今では九州で二児の母をしてるはず。最近はどうしているのかな。
from たつをの ChangeLog.
2004-07-03[n年前へ]
■青春18切符で見る景色
荒木経惟が撮影していた頃の青春18切符のポスターやチラシが好きだった。「誰も私を知らない」「この町とヒミツをつくる」「この街で育ったら、どんな私になっていただろう」なんていうコトバと共に、そこに写る景色を眺めていた。今だって部屋の片隅を眺めると、「『出会い』なんてコトバ、古くさいと思っていた」なんてチラシが見える。
そんな風にチラシやコトバを気に入った人達はたくさんいて、そのコトバを写経するかのように書いてる人や、そのヒトコトを考察している人もいる。
写真に写る景色やチラシに書かれた言葉はきっと何処かで世相を映しているはずだ。そんなものを眺め返してみるのも良いかもしれない。知っている人達は懐かしく眺めて、もしも知らない人達ならば、それを新鮮に眺めてみるのも面白いはず。色んな景色やコトバを眺めて、あなたはどのコトバ・景色が気に入るでしょうか。 from カフェのひとのWebメモ。