2005-09-15[n年前へ]
2005-09-16[n年前へ]
■「視覚計測によるWEBユーザビリティの評価」
「ユーザの完成前の要求項目と完成品に対するユーザの要求項目は違う」というあたりを面白く感じた、先日行った視覚計測セミナー「視覚計測によるWEBユーザビリティの評価」の一部。データとしては、「視線の停留時間出現頻度のピークは0.2秒 = WEBユーザーはじっくり見ない」「領域の連続注視頻度のピークは一回 = WEBユーザーは見返さない」辺りが、いかにもそれらしいところ。
2005-11-11[n年前へ]
■今日のお遊びプレゼンテーション
来春辺りに「テクニカル・プレゼンテーションの本」を出す予定にしています。自然な視線の流れを意識するのはとても大切だと思うわけです。また、そういう風にするためには、内容を完全に把握して整理していることが必要です。そんな辺りのコツを書きたい、と思っています。もちろん、それと同時に楽しめるものにしたいところです。
さて、それとは全く関係ないのですが、昨夜ささっと(遊びで)9ページほどのPowerPoint資料を作ってみました。内容は「社内 中年ブログ炎上事件」の関係者でないと、面白く楽しむことができないので横に置いておきます。とにかく、その資料中から(ほんの一部ではありますが)3ページほどをここに抜粋してみます。ちなみに、「起承転結」の「承」部分です。何かの参考になる!?かも…しれませんし。(絶対ならない)
2006-01-14[n年前へ]
■「視線」で読み取る「人の好み」
Tech総研ブログに「視線」で読み取る「人の好み」を書きました。脳波計測を行って、人間の感情の4要素である「喜怒哀楽」を計測するという「感性スペクトル解析システム」というものを紹介した記事から始まるエトセトラ、です。
それにしても、このヘルメットの前面に「安全第一」とか「中核」とか「ミドリ安全」とかラクガキしたくなるのは…私だけでしょうか。
心ない人は、単に私は「右の胸=バスト」を無意識のうちに眺めてしまうオッパイ星人なんじゃないのか、と疑うかもしれません。
2006-02-02[n年前へ]
■「相手の目線で自分診断」
自分を眺める相手の視線から自分を知ろう、という「相手の目線で自分診断」これは、一刀さんの素晴らしき人間スケッチだ。
ところで、もちろん「自分の目線」は自分そのものであるはずだ。から、「自分の目線」から「自分診断」をすることだってできるはずである。…というわけで、リンク先の目線を自分がもしもしていたとしたら、(上から)「私はオッパイ星人です」「(相手が巨乳なら)私はオッパイ星人ではありません」「私は物怖じしません」という感じだろうか。