2005-11-11[n年前へ]
■今日のお遊びプレゼンテーション
来春辺りに「テクニカル・プレゼンテーションの本」を出す予定にしています。自然な視線の流れを意識するのはとても大切だと思うわけです。また、そういう風にするためには、内容を完全に把握して整理していることが必要です。そんな辺りのコツを書きたい、と思っています。もちろん、それと同時に楽しめるものにしたいところです。
さて、それとは全く関係ないのですが、昨夜ささっと(遊びで)9ページほどのPowerPoint資料を作ってみました。内容は「社内 中年ブログ炎上事件」の関係者でないと、面白く楽しむことができないので横に置いておきます。とにかく、その資料中から(ほんの一部ではありますが)3ページほどをここに抜粋してみます。ちなみに、「起承転結」の「承」部分です。何かの参考になる!?かも…しれませんし。(絶対ならない)
■「青空は未来に似ていて、未来は青空に似ている」
「何かをわかっている」ということは、他の言葉で言い換えることができる、ということだと私は思っています。少なくとも、その他の言葉で言い換えられない限りは、わかっているとは言えないだろう、と私は思っているのです。
そんな私が抱いた「青空を他の言葉で言い換えると…?」という「ハテナマーク」の返事として、「青空って、何だか未来に似ている」という言葉を聞きました。あぁ、なるほど、確かにそうですね。青空は未来に似ていますし、未来は青空に似ているんですよね。
運転手さんそのバスに僕を乗っけてくれないか行き先ならどこでもいいまぶしいほど青い空の真下で サ・ブルー・ハーツ 「青空」