2006-08-04[n年前へ]
■VMWare for intel Mac
インテルMac対応のVMWareが8月7日に発表されるかも、という記事"VMWare for Mac to debut August 7" USB 2.0に対応しているというし、MacBookを買って、OS Xを使いながら(OS X 上から)Windowsを使うというのも実用的なってきたかも。ただ、個人的には、キーボードやポインティングデバイスや(ポインティングデバイスの)ボタンが多くて使いやすそうなので、(Core Duo対応のワイド液晶Thinkpadの)ThinkPad Z61t上で動くOS Xの方が魅力的かも。
2006-08-18[n年前へ]
■他社製ハードで動くMac OS Xが欲しい。
Tech総研ブログ平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に、「他社製ハードで動くMac OS Xが欲しい。〜YouTubeで眺めるMac OS X on PC〜」を書きました。「Mac miniやMacBookなどのハードウェアでWindowsを使いたい人」と全く逆に「Apple社が開発・販売するハードウェア以外でMac OS Xを使いたい人」たちへのYou Tubeリンク集です。日本製ノートPCでMac OS Xを使いたい人たちは、(多くはないでしょうが)結構生息していたりしそうです…よね?
2008-03-27[n年前へ]
■MacBookの加速度センサをMathematicaで使う
Ver.6 では、ノート型 Macintoshの傾斜センサ値を Manipulate 関数の入力として 使うことができる、という話。
下記を評価して,表示される出力セルをマウスで選択してから,MacBook を傾けるとリアルタイムで反応します。加速度センサの情報は、
pt = v = {0, 0};
rng = 10;
rad = 3;
k = 0.7;
ControllerManipulate[ v += -0.03 {Sin[px Pi/4], Sin[py Pi/4]};
pt += v;
{pt, v} = Transpose[MapThread[ If[#1 >= rng, {rng - k (#1 - rng), -k #2}, If[#1 <= -rng, {-rng + k (-rng - #1), -k #2}, {#1, #2}]] &, {pt, v}]]; Graphics[{Circle[{0, 0}, rad], If[Norm[pt] < rad, Hue[0.65], Hue[0]], PointSize[0.04], Point[pt]}, ImageSize -> 200, PlotRange -> rng], "X" -> {{px, 0}, -1, 1}, "Z" -> {{py, 0}, -1, 1}, ControllerMethod -> "Absolute", ControllerPath -> "Sudden Motion Sensor"]
ControllerInformation[]でわかるという。
2011-08-04[n年前へ]
■11インチMacBook Airと一緒に買いたい!?ThinkPad X100e Slingケース
ThinkPad X100e Slingケース を秋葉原の若松通商PS/PLAZAで買いました。ThinkPad X100e というのは、11.6インチ液晶のThinkpadなので、ThinkPad X100e Slingケースというのはつまり「ノートPC用の超薄型スリングバック(斜め掛けバック)です。たとえば、12.1インチ液晶を備えたThinkpad X60(パネルの光沢にあたかもリンゴマークに見えるような気がするのが不思議ですが)を入れてみたようすを撮影してみたのが下に並べた写真です。赤く彩られたバック内部に(この程度の大きさのノートPCならば)ジャストフィットすることがわかります。
ところで、12インチクラスのノートPCというと、11.6インチのApple MacBook Airが思い浮かびます。12インチクラスの大きさで薄型で軽量のノートPCを持ち運ぶなら、それを持ち歩くためのバックだって限りなく薄型軽量なものにしたい、と思うはずです。
黒い生地を赤い糸で縫い、赤いベルトや漆黒の金具で彩られた”Geek心をくすぐる”Thinkpadスリングバックに自分の愛用ノートブックを放り込んでみるのはいかがでしょう? 11.6インチMacBook Airを欲しくなった人・買った人は、次はThinkPad X100e Slingケースが欲しくなる・買いたくなるはず!?
2011-08-20[n年前へ]
■ThinkPad X100e Slingケースに11インチMacBook Airを入れてみた
「11インチMacBook Airと一緒に買いたい!?ThinkPad X100e Slingケース」で紹介したThinkPad X100e Slingケースは12インチ程度の画面サイズのノートPCを薄く納めることができるスリングバック(片掛けバック)です。ちょうど、11インチ MacBook Air がすっと入るほどの大きさです。
ThinkPad X100e Slingケースを買ってから、「このバックには、さぞ11インチ MacBook Airが似合うに違いない」と考えた途端、その想像を実現させたくてたまらなくなりました。それが原因で…言い換えればスリングバックに似合うノートPCが欲しくなり、11インチMacBook Airを買ってしまったのです。(一番理想的なのはOSXが動くThinkpad X61s SXGA+ 8GB RAM with SSDだったのですが現実世界では手に入らないマシンですから…)
ThinkPad X100e Slingケースに11インチMacBook Airを入れてみたのが右の写真です。スリングバックのジッパーを開け、赤いバック内部にMacBook Airを差し入れると、まるで専用にあつらえでもしたかのように綺麗におさまります。
ノートPCをバックに入れて、そのバックを背中に背負うと、どうしても「ドラゴンボールの亀仙人スタイル」になってしまいがちです(特にサンワサプライの3WAYバックがそうなりがちです)。大きく厚い甲羅を背負ったかのような見た目を少しでも控えめにして、脱「亀仙人」を目指すには「ThinkPad X100e SlingケースとMacBook Airの組み合わせ」が特効薬になるかもしれません。