2004-03-09[n年前へ]
■KORG Legacy Collection
私の部屋の片隅にはKORGのMS-20とPoly-6とM-1が転がっている。まるで、それらを全部ソフトで実現してしまおうとするような、名機そっくりのコントローラが付いたソフトシンセ「KORG Legacy Collection」。キーボードならKORG、ギターはテレキャスが好み。 from hardでloxseな日々。
2004-04-06[n年前へ]
■今日の反応
クダらないけれど、体がどうしようもなく世代的に反応してしまうこの手の話。
「ドモ,アリガト」と礼をいわれると,おもわず「みすた・ろぼっと」とあたまのなかで続けてしまう。もちろん、YES. で、もちろん、そこで止まらなくエンドレスで。そういや、KORGのボコーダーを持ってた過去も…。今でも、MS-20, Poly-6, M-1が部屋に転がってるし…。Tomoya.comのtomoyaさんもKORGユーザーだし、何故だか理系にはKORGユーザーが多い気が。で、Kurzweil教授に憧れて情報工学に進もうと思っていたのに、なんで理学部に入ってしまったんだろう?と今気づく。
旧式のレジのガチャンという音を聴くと頭の中が7拍子になる。もちろんYES. で、歴史背景やそのレコーディングに関するウンチクを頭の中の誰かが勝手にしゃべり出す。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」には「バーバ・ヤーガの呪い」という曲があると思っている。プログレが好きすぎて、No. だが、今でも宅急便で「こわれもの」という字を見ると、「ラウンド・アバウト」が頭の中で勝手にリクエストされてしまう。そのくせ、「ロンリー・ハート」だとクリエーション。
高校の友達に「天国への階段」のイントロが弾けるやつがいた。というよりは、ギター以外のヤツでも誰もが全員この手の曲は弾けるハズ。で、哀しいことにイントロからBメロまでの繰り返しになってしまったりしまいがち。うぅ。 from d2004
で、もう一つの反応は S&G. ポール・サイモンは3フィンガーではなく、2フィンガーでギターを弾いていると知ったときにはちょっとびっくりしたもの。
2004-08-08[n年前へ]
■大掃除開始
忙しいときには、多くの人が現実逃避で掃除を始める。私もその例に漏れず、ふと思い立って部屋の掃除を始めた。とにかく、捨てよう。最近電源を入れていないオーディオは一式全て捨てよう。二十世紀に捨ててくるはずだったCRTも全て捨てる。古いPCも捨て捨て、だ。
TEAC TASCAM 244も捨てよう。KORG Poly-6も捨てよう。KORG M1も捨てよう。KORG MS-20も捨てよう。今では(偶然全て)ソフトで実現できてしまうわけだし…。もったいない気もするけれど、過去より未来、だ。
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