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2009-02-28[n年前へ]

驚愕のデュアル・スクリーンThinkPad W700ds 

 驚愕のデュアル・スクリーンThinkPad W700ds

2009-03-09[n年前へ]

未だに登場しないタブレットMacが欲しい 

 もし「こんなモノ」が出荷されたら欲しいと思いつつも、残念なことに未だに登場しない製品の一つがタブレットMacintoshだ。Macintoshには(Ink機能として)手書き文字認識機能もデフォルト状態でインストールされているので、普通に(タブレット用のペン)を使ってさまざまな操作をすることもできるし、文章入力や書類作成などをすることもできる。もちろん、WEBブラウジングも自然な感覚でできる。色んな作業を自然な操作感とともに行うことができる、はずである。

 その端的な例が、下の動画だ。手書きで絵を描いたり、Keynote資料を手書きで作成したり…と実にさまざまな作業をしている。こんな風に、TabletPCをMacintosh化して使っている人もいるようだが、現実には、そのようなMacintosh は出荷されていない。

 未だにタブレットMacintoshは登場していないのだが、「これは欲しい」というタグをつけるものがあるとしたら、その一つには、必ずタブレットMacintoshを入れる人も多い…とずっと思っている。そう「これは欲しい」と期待するのは、私だけだろうか。




2009-03-10[n年前へ]

日本IBM開発のMacbook 

 もしも、Appleが一般PC用Mac OSXを発売するとしたら、 中古のIBM ThinkPad X60 は結構良いMacbookになるかもしれない。もちろん、Appleが一般PC用Mac OSXを発売するというようなことは、「(可能性がほとんどない)もしも」なことである。中古のIBM ThinkPad X60は、今ならば5万円弱くらいで手に入る。小型B5サイズという小型軽量であると同時に、剛性あるキーボードと、トラックポイントを兼ね備えた、キーボードを酷使するモバイラー向きの良いマシンである。

 液晶画面は1024x768というXGAだが、Mac OSX のSpaces機能を使えば、少なくとも、モバイル・ライター/モバイルプログラマーなどにとっては、その狭さが苦になることは少ないと思う。指・腕を動かすことなく、OSを自由自在に操作することが

 かつて発売された日本限定モバイルMac、日本IBM藤沢事業所が開発・製造を担当したPowerBook 2400c、あるいはPowerBook Duoなどのファンであれば、こんな日本IBM開発のMacbookが欲しいと思う人も多いのではないだろうか。腕のポジションを動かすことなく、OSのGUI操作を自由自在にすることができるのである。

 だから、「もしも」Appleが一般PC用Mac OSXを発売するとしたら、の話をするならば、 中古のIBM ThinkPad X60 はコストパフォーマンス的に一番良い、Macbookになるはずである。





2009-04-24[n年前へ]

Thinkpad の各種「最強」改造サービス 

 Thinkpad の各種「最強」改造サービスが興味深い。たとえば、「史上初 世界最強のX61t SXGA+IPSパネル+マルチタッチ 」「Thinkpad X6シリーズの高解像化SXGA+(1400x1050) 」「今なら装着料無料|QXGA(2048x1536ドット)液晶パネル T42 T43 T60 R51 R52 R60 R61 」といったものを眺めていると、少し心動かされる。

2009-05-07[n年前へ]

お好みのPCを作る技術 

12インチSXGA+ディスプレイのPC、つまり、高解像度だけれども小さくて持ち歩くのが簡単、それでいて高機能なPCとして、Thinkpad のX61tを使っている。しかし、今では同様の機種はなく、SXGA+のThinkpad Xシリーズ自体が入手困難になってしまった。 「史上初 世界最強のX61t SXGA+IPSパネル+マルチタッチ 」のように、XGAディスプレイの機種を「高解像度」なディスプレイに交換することができる技術を身につけたいものだ。



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