2013-07-18[n年前へ]
■「時速60kmの風」は「アンダー85cm Cカップを1.3mm押し込む感触」で「ウィダーゼリーの重さ」とほぼ同じ!?という法則
「風でめくれるスカート」の科学!「涼しく晴れた朝の地下鉄駅をドジっ娘が走る」とスカートは必ずめくれる!?の法則で使った、風速から圧力(あるいは力)の計算式を使うと、興味あるさまざまな数値を導き出すことができます。たとえば、時速60kmつまり秒速16.7m/sの風を受けるときの圧力はおよそ170 Pa 程度になる、ということがわかります。
「時速60kmの風に掌を差し出すと、Cカップのおっぱいの感触を感じる」と言いますが、時速60kmの風に向けた掌が感じる感触(圧力)を定量的に言うならば、それは170 Pa 程度という数値です。
さらに、「10%ゼラチン・ゼリーの柔らかさ」は「おっぱいより、ほんの少し堅いくらい」という必ず役に立つ豆知識!?で書いたおっぱいのヤング率(1×10^4 Pa程度)を使うと、もっと細かで具体的なことも計算することだってできます。それは、たとえば「掌が170 Paを感じる時、(それは)何カップのおっぱいを、どんな触り方をした時の感触と同じか?」ということだってわかります。
ヤング率が1×10^4 Pa程度であるおっぱいに、170 Pa の圧力をかけると、厚みが2%ほど縮みます。アンダーバスト85cmのCカップの場合、オッパイの最厚長は約65mmなので、これはつまりアンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮めた時の感触と同じということになります(参考:ブラの”カップサイズ”が変わっても"おっぱい径"は(あまり)変わらない!という驚愕の真実 )
ちなみに、掌の大きさが10cm四方…つまり0.01m^2だとすると、170 Paの圧力を受ける掌は1.7 N = 0.170kg重の力を受けます。つまり、時速60kmの風を掌に受ける時、あるいは、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時、掌はウィダーゼリー(1パック180gです)を載せた時と同じ程度の力を受けるのです。…それを逆に言うならば、「ウィダーゼリーの重さ」がわからなかったら、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時の感触を思い出せば良い、というわけです。
「時速60kmの風」は「アンダー85cm Cカップを1.3mm押し込む感触」で「ウィダーゼリーの重さ」とほぼ同じ!?という法則…「実に面白い!」と(少しエッチな)ガリレオ湯川先生なら叫びそうな、面白い法則ですよね。
2013-07-19[n年前へ]
■「下向きにかがんだ時のおっぱい変形具合」を暗算計算する方法!?
おっぱいのヤング率が 0.5〜25×10^3 Pa 程度という数字を使うと、たとえば「下向きにかがんだ時のおっぱい変形具合」も大雑把に見積もることができます。(参考:「10%ゼラチン・ゼリーの柔らかさ」は「おっぱいより、ほんの少し堅いくらい」という必ず役に立つ豆知識!?)
まずは、おっぱいの形状を10cm四方の立方体として考えてみることにします。脂肪の密度は水より少し軽い程度ですから、このおっぱい立方体の重量は約1kgです。1kg重=9.8Nの力が10cm四方のおっぱいに働くということは、1m^2あたりの応力に直すと、これまた大雑把に見積もるならば、おっぱいを「伸ばす」向きに9.8 N / (0.1 m × 0.1 m) ≒ 1×10^3 Paの力が掛かるということになります。
たとえば、おっぱいのヤング率を 1×10^3 Paとすると、
おっぱいの変形(歪み量)= 1×10^3 Pa/1×10^3 Pa =1ということになります。それは、「おっぱいが下方向に(元の長さを1とすれば)2倍の長さまで伸びる」ということですから、10cm四方のおっぱいは 20cm×7cm×7cm 程度にまで変形する…というわけです。(何だかとてもリアルでしょう?)
ここで「実に面白い点」は、「地球上で(おっぱいに)働く重力がおっぱいのヤング率とほぼ同じ」という不思議な偶然です。言い換えれば、極めて興味深い点は、地球で生活するおっぱいの変形が数倍程度に収まるような特性になっている…という奇妙な事実です。
…しかし、考えてみればその半分は必然です。なぜなら、おっぱいのヤング率が重力に対して小さかったら、誰しも「おっぱいが地面にまで垂れる垂乳根の母状態」になってしまい、ズリズリ…とおっぱいを引きずり歩くような生物が生存することはとても難しそうだからです。
それでは、ヤング率が高い場合=おっぱいが堅く変形しない場合にはどうか、なぜ堅いオッパイではなかったのか…ということについては、識者のご意見を拝聴したいところです。
2013-07-22[n年前へ]
■おっぱい解析向けライブラリを書いてみる!? 第3回 「胸チラを確認する表示関数」を書いてみよう!?
「おっぱい解析」をする時に、ゼロからコードを書かなければならないのは不便極まりない!というわけで、おっぱい解析向けライブラリを書いています(第1回・第2回)。今日は、アンダーバストと(AカップとかBカップといった)カップサイズから、胸の大きさとブラの形状等を計算・表示する関数を書いてみました(コードはコメントを追加した上で、後ほど適当な箇所に置きます)。
たとえば、右上および下の図は「アンダー70cmでAカップ(トップが70cm+10cm=80cm)の人が、70Bの3/4カップ形状のブラジャーを(重力が働く環境下で)付けた」時のようすを表示してみた結果です。
ちなみに、こんなコードを書いてみると、あるいは、そのコードを書くために少し考えてみると、胸の先が(上から)見えてしまう可能性があるのは「アンダー65cmのB,Cカップ、アンダー70cmのA,Bカップ、アンダー75cmのAカップ程度に限られる…」という真実が見えてきたり!?します。
この胸元が見えるかどうかは「カップサイズに依存する」「上に羅列したサイズ以外でなら(見えてしまうことを)心配しなくて大丈夫!」という理屈については、後ほど詳しく書いてみることにします。
2013-07-26[n年前へ]
■「胸先チラリ…」の幾何学!? ー Bカップ以下の小胸さんが要注意!という証明!?
「胸先チラリ…」の幾何学!? ー Bカップ以下の小胸さんが要注意!という証明!?を書きました。
アンダー65cmのCカップというのは、かなりレアなパターンでしょうから、実際のところ「胸先がチラリ見えてしまいやすいのは、A,Bカップにほぼ限られる」と言っても良いだろう、ということになります。
というわけで、今回は単純な算数(数学)を使い「胸先チラリ…」の幾何学を考えてみました。数学的に導き出された結果は、胸先チラリ条件が生じるのは「ほぼBカップ以下の小胸さんに限られる!」という「なるほど、確かにそうかも!」という答えでした。
2013-08-06[n年前へ]
■「豆腐」と「おっぱい」
右の写真、皿の上に乗った豆腐に指を当てているように見えます。一体なぜこんなことになったのか…それは数分前に遡ります。
飲み屋で「おっぱいのヤング率のオーダーが10の4乗パスカル程度なんですよね〜」という話をしていると、「えっ?そんなに柔らかい?」という声が上がりました。…その言葉は、(ヤング率の値で、柔らかさがすぐに実感できるのなんて…ある意味凄いぞ!?と感じさせつつ)当然のごとく「一体何を基準に”柔らかすぎ”なんて言えるんだー!?」とツッコミが入ります。…ちなみに、「そんなに柔らかい?」と思わずもらした人いわく、「だってゴムのヤング率が10の6乗くらいだから…」と呟きます。…念のために書きますが、おっぱいはゴムではありません。
その後、「豆腐のヤング率は10の3乗パスカルくらいなんだからさ〜」という話になった時、飲み屋さんの店主が「はいよっ」と豆腐を瞬時のアドリブでテーブルに出してきたわけです。…もちろん、男どもがしたことは、豆腐のヤング率を(おっぱいとの比較を夢想しつつ)指で確認しているという・・・そんな風景です。