2014-04-06[n年前へ]
■濡れた髪をドライヤーで素早く乾かす「指プルプル」テクニック!?
濡れた髪をドライヤーで素早く乾かす「指プルプル」テクニック!?を書きました。
髪が約15グラムの水分を含んでいるものとして、温度80℃の熱風が①秒速6メートルで吹き付ける場合と②秒速6.5メートルで吹き付ける場合の乾燥時間をシミュレーションしてやると、前者が1分40秒(100秒)、後者は1分36.5秒(96.5秒)で髪の毛が乾くという結果になります。つまり、3.5秒ほど速く髪の毛を乾燥させることができる、というわけです。
2014-10-13[n年前へ]
■「(台風の)風速と疑似オッパイの変換・対応グラフ」で人生何事もポジティブ思考で味わおう!?
台風19号(2014年版)が日本列島を縦断している最中です。Vongfong(ヴォンフォン)=スズメバチと名付けられた台風19号は、九州から関西にかけて(今現在)、強風で襲いまくってるといいます。強風が吹き・その被害をわたしたちが被らざるを得ない…となれば、そのマイナスを何とかプラスに変えてみたくなるものです。だから、今日は、ちょっと真面目に「(台風の)風速と疑似オッパイの変換・対応グラフ」を作ってみることにしました。
疑似オッパイ、つまりは、掌で風を受ける時の 感触は風速のおよそ2乗に比例します。そして、その風速と疑似オッパイの重み・感触の対応関係は、流体計算をすることで、時速60kmの風は430g重相当だという計算がされています(参考:「時速60kmの風」は「アンダー85cm Cカップを1.3mm押し込む感触」で「ウィダーゼリーの重さ」とほぼ同じ!?という法則…ただし、計算結果が若干違っていて、正確にはDカップ相当です)。そこで、この関係を使うと、一体何カップが風速何メートル相当かを計算することができるのです。
ちなみに、掌の大きさが10cm四方…つまり0.01m^2だとすると、170 Paの圧力を受ける掌は1.7 N = 0.170kg重の力を受けます。つまり、時速60kmの風を掌に受ける時、あるいは、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時、掌はウィダーゼリー(1パック180gです)を載せた時と同じ程度の力を受けるのです。…それを逆に言うならば、「ウィダーゼリーの重さ」がわからなかったら、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時の感触を思い出せば良い、というわけです。
というわけで、作成してみた「(台風の)風速と疑似オッパイの変換・対応グラフ」が下図になります。これはアンダー75cmの場合のA〜Nカップが風速何メートル/秒かを示したものです(参考:おっぱい解析ライブラリ)。 実は、風速(m/s)は疑似オッパイのカップはほぼ比例する(風速の1.x乗がカップ数に比例する)ということがわかります。*
台風19号は日本列島に風速30〜40m/sの風を吹きつけながら進んでいる…ということは、J〜Nカップ(アンダー75cm)相当の疑似オッパイ感触を全日本列島に配達しながら縦断している…というのが、今日の全く役に立たない科学の知識です。
*風速の1.x乗がカップ数に比例するというオーダーは、風速が与える圧力や(アンダーバストとトップバストの差に応じて決まる)カップ数の関係を、頭に思い浮かべることができる人にとっては、とても興味深く心地良い関係なのではないかと思います。
2014-11-12[n年前へ]
■Googleトレンドで、「スカートめくれ」の季節変動を調べてみよう!?
「春夏秋冬、スカートがめくれてしまう季節はいつなんでしょうね?」という話題になったので、Google Trend で「スカートがめくれ」で検索してみました。検索してみると、…想像通りというか何というか、春一番が吹く頃が「一年中で一番スカートがめくれる季節」で、梅雨が過ぎて夏の台風が訪れるまでの期間が「スカートがめくれることのない安全な季節」で、夏が終わり・秋から冬に季節が変わるにつれて、またスカートが風に翻弄されていく…という季節風…ならぬ季節変動が見てとれます。
…というわけで、11月が始まるこの季節は、風が作り出す圧力差がスカートが上下左右に動かし始め…重力に逆らい持ち上げ始める季節です。
「口に出すのが気恥ずかしくなる言葉」が頻出する打ち合わせを喫茶店でする。これは辛いシチュエーションだなと思いつつ周りを恐る恐る気にしたら、ノートPCでAV観てる人がいてビックリした。喫茶店というのは、そんなこんななカオスな世界だったのか…?
2015-05-12[n年前へ]
■制服スカートがめくり上がる力は「ほぼ100〜150グラム重」で、風速でたとえると秒速10m弱…という法則を裏付ける実験経験
スカートがめくり上がるのに必要な力の大きさをを計ったことがある人は多くはないかもしれません。けれど、実際に計ってみると、およそ100〜200グラム重の力がかかると、スカートがめくれ上がってしまうという実験をしたことがあります(チェック柄の制服スカートをめくり上げる力は「ほぼ100〜150グラム重」という豆知識)。
また、送風機を動かしつつ、スカート周りにかかる力を測定する状況は少ない…と思われる人もいるかもしれませんが…実際には、そういう送風機とスカートがカップリングされた状況は結構多いものです(個人の印象・意見です)。実際に、そうした実験をしてみると、「風でめくれるスカート」の科学!「涼しく晴れた朝の地下鉄駅をドジっ娘が走る」とスカートは必ずめくれる!?の法則に書いたように、秒速6〜10mくらいで、スカートがめくれ上がり始めるという…当たり前の結果になります。
山奥の小学校でスカートと送風機を抱えていると、小学校の黒板に、風力と風の強さが図示されていました。制服スカートがめくり上がる「ほぼ100〜150グラム重」の力は、「砂ぼこりがたち、紙切れが舞い上がり、小枝が動く」程度と書いてあります。…さてさて、あなたの経験上は、その対応関係には違和感ありませんでしょうか?