2003-09-09[n年前へ]
■ウォーターボーイズ最終回
主題歌、虹。サビより淡々としたAメロの方が好き。
2003-09-11[n年前へ]
■Dr.コトー診療所・最終回
うぅ、飲んだビアシンハーとチューハイと日本酒と発泡酒が目から…。うぅ…。ウォーターボーイズの最終回でもビールが目から出そうになったのに。うぅ…。「銀の龍の背に乗って」
今まさに誰かが傷んでいるまだ飛べない雛たちみたいに僕はこの非力を嘆いている中島みゆきの声は反則技だぁ…。うぅ…。
2005-04-02[n年前へ]
■「大御所 金子貴俊」
静岡祭りで大名行列(駿府城があるところだからね)がねり歩いている。ちょっと眺めてみると、金子貴俊が大御所役を演じている。ウォーターボーイズ繋がり(静岡はロケ地だったからね)で金子貴俊なんだろうか? 隣に座っている男の子が何だか…コントみたいで面白い。
何でも、明日の大御所役は加藤茶だそうだ。加藤茶ならとても大御所役にハマりそう。志村けんならバカ殿様になっちゃいそうだけれど。
2008-09-04[n年前へ]
■"worthless"と"priceless"とクライマックス
映画「ウォーターボーイズ」を見ていると、竹中直人が主人公に言う台詞の字幕に目を惹かれた。
So you make a fool outta yourself"worthless"と"priceless"とは語呂は似ているのに、意味は正反対だ。"worthless"は「価値がない」で、"priceless"は「とても価値がある」だ。この英語の"priceless"という言葉に出会うたびに、頭の中で「?」マークが浮かんでくる。そして、"valueless"は「価値がない」で、"invaluable"だと、「とても価値がある」ときたものだから、ますます日本語の感覚と英語の意味とが、メビウスの輪のように捻れ絡んだ具合に感じられて、さらにわけがわからなくなる。
Better than feeling worthless all your life
ところで、「ウォーターボーイズ」の最後、主人公たちのシンクロ演技のシーンで流れるたくさんのBGMの中で、パフィーが歌う「愛のしるし」の歌詞には字幕がつけられている。 それは、この曲の歌詞が一種の台詞に、一種のメッセージにになっているからだろう。
To get a little strongerこういった映画のクライマックスを見ていると感動する。 そして、眩しさと楽しさと、少しの寂寥感を感じる。 限りなく興奮する映画のクライマックス・頂点の先にも、主人公たちの人生は続く。 山頂を過ぎた先も、やはりまた道は続く。 だからこそ、こんな映画のクライマックスシーンに、いつも泣かされてしまう。
I'm rowing away
In my broken boat
2008-09-12[n年前へ]
■キャンパスを歩く新入生たち
「ウォーターボーイズ」を見るたび、いつもラストシーン近くで、あまりに眩しいせいか、その眩しさに涙が出そうになります。何回繰り返してみても、いつも泣きそうな気持ちになります。
大学のキャンパスを歩いていると、学生が溢れています。新入生たちを迎えるために、学生が色々な催しをしています。そして、そんな先輩たちの中を若い新入生たちが歩いています。もちろん、若く見えない新入生もいるはずなのですが、そういった新入生は先輩や職員と見分けがつかないので、新入生だとわかる学生はみないかにも若さが満ちあふれている・・・ということになります。
若さ溢れる新入生たちを眺めていると、やはりとても眩しくてとても素敵に見えてきます。「ウォーターボーイズ」で流れるシルビー・バルタン「あなたのとりこ」のレコードが頭の中のターンテーブル上で勝手に周りだし、レコード針がプツッと音を立ててそのレコード上をなぞりだします。そんな脳内音楽を背景に聞きながら目の前の景色を見ていると、やはりあまりに輝いていて、なぜか見とれてしまうのです。