2008-10-09[n年前へ]
■「かぶりつき」から見る鉄ちゃん専用「テツ」リート・ビュー
鉄道好きな人たちは鉄っちゃんと呼ばれる。そんな、鉄な人たちは、「先頭列車の運転席の後ろ」を「かぶりつき」と呼び 、まさにかぶりついて前の景色を眺めている。「かぶりつき」に妙に人いるのは、彼らが「鉄」だからである。
Googleがストリートビューを始めたとき、おそらく男であれば鉄郎(てつろう)、女であれば鉄子(てつこ)の人たちはみな、ストリートビューより「テツ」リート・ビューが欲しい!と叫んだに違いない。世界各国・南北東西色んな場所の列車に乗って、もちろん、先頭列車の「かぶりつき」から、景色を眺めてみたい、と思ったに違いない。
下の動画は、「鎌倉」から「極楽寺」まで江ノ島電鉄に乗ったときの、「テツリート・ビュー」だ。もしも、少しでも心がワクワクしたら、あなたの体の中にはフェライトがかなりの割合で詰まってるはずだ。磁石にもくっつくし、列車のかぶりつきにもくっつくに違いない。
テツリート・ビューのデータ収集&サイト構築をしてみたい。色んな地域ごとの違いを自分の目で眺めたり、そんな違いをプログラミングで浮かび上がらせてみたい。
2010-06-14[n年前へ]
■グーグルストリートビューにユーザ写真のオーバーレイ機能
「グーグルストリートビューにユーザ写真のオーバーレイ機能~画像と物体認識を使って収集されたコンテンツが現実空間に重ねられたのは初めてだ~」
グーグルのストリートビューにユーザが撮った写真を重ねて表示できるようになった。この新しい機能は、イメージライブラリに入っているユーザが撮った写真をストリートビューの位置からパノラマで見ることができる。ユーザ投稿写真が初めてストリートビューに追加されたのは1年以上前だが、画像と物体認識を使って収集されたコンテンツが現実空間に重ねられたのは初めてだ。
2011-02-03[n年前へ]
■有名美術館を散策し、絵画を眺めることができる「ストリートビュー」
「有名美術館がGoogleストリートビューで見学可能に 絵画もネットで鑑賞」
米Googleは2月1日、芸術作品をネットで鑑賞したり、有名美術館の中をストリートビューで見られる「Art Project」を立ち上げた。
ニューヨークのメトロポリタン美術館、近代美術館(MoMA)、ロンドンのナショナルギャラリー、ロシアのエルミタージュ美術館など、世界の17の美術館と協力。
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