2010-06-14[n年前へ]
■グーグルストリートビューにユーザ写真のオーバーレイ機能
「グーグルストリートビューにユーザ写真のオーバーレイ機能~画像と物体認識を使って収集されたコンテンツが現実空間に重ねられたのは初めてだ~」
グーグルのストリートビューにユーザが撮った写真を重ねて表示できるようになった。この新しい機能は、イメージライブラリに入っているユーザが撮った写真をストリートビューの位置からパノラマで見ることができる。ユーザ投稿写真が初めてストリートビューに追加されたのは1年以上前だが、画像と物体認識を使って収集されたコンテンツが現実空間に重ねられたのは初めてだ。
2010-08-29[n年前へ]
■Google、商品画像検索の「Like.com」を買収
商品画像検索の「Like.com」は20日、米Googleに買収されたことを発表した。
「Like.com」は、画像認識と検索エンジンを組み合わせる技術を開発していたベンチャー企業により、2006年に開始された商品画像検索サービス。「赤いヒールの高いパンプス」といった検索語と、実際の商品画像をマッチする技術により、服や宝石、靴といったファッション分野の商品について検索サービスを提供している。
2010-10-04[n年前へ]
■テレビにケータイかざして情報入手――KDDIの「“smARt”テレビ視聴」
テレビにケータイかざして情報入手――KDDIの「“smARt”テレビ視聴」
CEATEC JAPAN 2010でKDDIは、テレビ画面にケータイカメラをかざすことで商品の詳細などが表示されるサービス「“smARt”テレビ視聴」を参考出展している。画像認識技術でテレビ画面の特徴的要素を検知し、番組に関連した情報や商品サイトを表示するというものだ。
かつては、ARのような画像付加技術はとても人工的に感じられたこともあります。けれど、写真という「真を写す」ものを実現するためには、もはやかつてはAR と呼ばれたような技術が必須になるようにも感じられます。ありとあらゆる情報処理が行われて、はじめて、「真を写す」ことができるようにも思われるのです。
2012-04-01[n年前へ]
■iPhone 5の目玉機能「画像認識エージェント”ハピネス”」は四つ葉のクローバを見つけ出す!
『iPhone 5の目玉機能「画像認識エージェント”ハピネス”」は四つ葉のクローバを見つけ出す!(期間限定公開)』
今年の後半に発売される予定のiPhone 5 には、画像認識エージェント 「ハピネス “Happiness”」 が搭載されます。 その画像認識エージェント「ハピネス」は、「(言葉にできない)人が見つけられないもの・けれど人が求めているものを、iPhone が見つけ出す」という機能です。
現行機種 iPhone 4s の目玉機能は、音声認識エージェント Siri でした。 Siriを使えば、音声を認識して、音声に応じて適切な処理・作業をしてくれます。 「やって欲しいこと」をiPhoneに言うだけで、音声認識エージェントSiriは色々なことをしてくれます。 しかし、Apple によれば「(意外なことだが)”やりたいこと”を自分自身では見つけられない・言葉にできないユーザが少なからずいる」というのです。この「(意外なことだが)”やりたいこと”を自分自身では見つけられない・言葉にできないユーザが少なからずいる」というApple関係者の言葉は、”ユーザ”だけでなく、”他メーカ”に対しても向けられているのではないか、と(気のせいかもしれませんが)感じました。
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