2002-08-29[n年前へ]
■ClearType自主学習(仮) 更新
「一本道か、分かれ道か」「水平思考と垂直思考」を追加。(リンク)
■太陽と箱根山中の鉄塔
箱根を超えていくときに見た鉄塔。今日はなかなか良いドライブ日和。(リンク)
■あかちゃんとお母さん
可愛いなぁ、と。赤ちゃんもお母さんも。これはどこら辺だったっけかな?(リンク)
■湘南国際村センターに到着
周りはこんな景色。びっくりするくらいきれい。(リンク)
■湘南国際村センターを眺める
丘の上にある。下から眺めるとこんな風に見える。(リンク)
■電話の先は誰だろう?
散歩している人がちらほらと。携帯電話で誰かと話をしている人も多い。相手は一体誰なのだろう?こういう景色を見たら、誰かに伝えたくなるだろうなぁ。(リンク)
2003-08-29[n年前へ]
■あしたのあたし
ふと、気づくと発売されていた種ともこのベストアルバムGOLDEN☆BEST/種ともこ 11YEARS'S WORKS。3000円弱で36曲で、あぁなんてとてもお買い得。
で、思い出したのがこの中にも入っている十年ほど前の「あしたのあたし」。失恋した女性が歌う、「あしたのあたしは昨日より元気よ」という歌。こんな時に、ちょっと女性がうらやましい。これは「あたし」だからサマになるわけで、ワタシの場合だと「ワタシノタワシ」になってしまうのである。「ワタシノタワシ」でも、「タワシノワタシ」でもどっちにしてもナサケなくなるだけなのである。
引用するのは、種ともこでなく石津ちひろの最近の詩集から。
あしたのあたしはあたらしいあたしあたしらしいあたしあたしのあしたはあたらしいあしたあたしらしいあした
2004-08-29[n年前へ]
■ドラえもん年表 白亜紀から2314年まで
ドラえもん年表 白亜紀から2314年まで. from 読書記録ChangeLog
■「洋式トイレのふち裏汚れ」の研究結果
ライオンによる研究報告。「男性が小用を立ってする」のが原因って言われても、「立ってするのが、それがすなわち男なんだー」と言えない家庭が多いというけれども、うぅ…。
洋式トイレで男性が立った姿勢で小用を行い、特に、水たまりの"手前"や"奥"を狙っているのがマズく、なるべく中央を狙え、というのが結論らしい。確かに、狙う側の気持ちとしては、「中央狙い」は何だか衝撃が大きそうで避けちゃうんですよね。ついつい、"中央"と~奥"の境界部からちょっと~奥"よりを狙ってみたり、とか。
ちなみに、「"立ってする"場合に狙う位置は、水たまりの"手前"が43%、"中央"が36%で、"奥"は14%」だそうな。それにしても、「男性が小用を立ってする」のが原因って言われても、ねぇ?
ちなみに、関連情報としては「しょんべん小僧」の物理学、逆風編辺りでしょうか。
from MagMell Diary
■エクセルで円グラフCGI
昨日のエクセルで円グラフを描くPerlスクリプトでエクセルで円グラフCGIを動かしてみる。とりあえず、デフォルトの入力値は「洋式トイレのふち裏汚れ」の研究結果を使ってみよう。適当にデータをコピペして、ボタンクリックでエクセルのグラフができあがり。
ちなみに、下のグラフ例の「その他」はウソっこデータですので、気にしないで下さい。
とりあえず、「アイデアを適当にスケッチする」「データを眺めながら遊ぶ」ような作業以外でExcelを使うのは避けたいもの。
■金メダルをかけた「小便小僧」
山形市のJR北山形駅に設置されている小便小僧が8月5日から水泳の北島康介選手に変身していたが、その小便小僧が三日前に金メダルを首にかけたという話。 ちなみに、拡大してみるとこんな感じで「社会の窓」から放水していますね、ハイ。
新しいニュースではありませんが、今日の話題に相応しそうなので…。
■ドーピング検査の尿採取
ここ何日かオリンピックのドーピング疑惑が報道されている。ドーピングのチェックで尿検査をどのように行うかのイメージが湧きやすいこんな図。これはツライ…。
これまでに私が一番ツラかった状況が、中学生の頃に経験した渋滞中の首都高速で「観光バスの窓から眺める(男女色々の)同級生達を背にして」した立ち×ょ○。あれは…、キツかった…。カラダは排出したいハズなのに、全然出ないし…。今考えてみれば、あれは何かのトラウマになっているのかも。…なっていないのかも。
■首都圏の路線図紹介リンク集
首都圏の路線図紹介リンク集(まんぷく::日記)
2005-08-29[n年前へ]
■「巨大テトラポッド」の作り方
平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 に「巨大テトラポッド」の作り方を書きました。ちなみに、写真は「一昨日眺めた景色」です。ちなみに、鉄骨の中にも入ってみたのですが、ピラミッドパワーで「あっという間に」即身仏になってしまいそうなので、すぐ脱出しました…。人気(ひとけ)がない幻想的な風景だったので、そんな妄想も現実になってしまいそうでしたから…。
■プラネタリウムソフト"stellarium"
Linux/Unix, Windows and MacOSXで動作するオープン・ソースのプラネタリウムソフト "stellarium"
2009-08-29[n年前へ]
■「自ビールのアルコール度数」計算グラフ
「自宅サーバ部屋で自ビール作り」をしたくなり、「農家が教えるどぶろくのつくり方―ワイン、ビール、焼酎、麹・酵母つくりも 」を読んでいると、「笹野流 濁りビールのつくり方」の中で自ビール(自分で作るビール)のアルコール度に関する説明がされていた。内容はおおよそこのようなものである。
「ビールの素」は(重量にして)65%が麦芽糖(マルトース)である。
900グラムのビールの素と、砂糖(スクロース)1kgを10リットルの水に混ぜると、麦芽糖600グラム・砂糖1000g、合わせて1600グラムの糖分が10リットル(10000グラム)の水の中に含まれる。つまり、原麦汁の糖分%は16%ということになる。
発酵により、糖分がアルコールと炭酸ガスに「完全に」分解されると、アルコール度数は糖分%に0.6を乗じたものになる。
日本では、酒税法によりアルコール度数1%以上のビールを作ることは禁止されている。そこで、どのくらい量の砂糖を追加するのなら、酒税法で許可されているアルコール度数になるのかを、エクセルで計算・グラフ化してみることにした。
よく販売されている900グラム入り「ビールの素」は、通常20リットルの水と混合するレシピになっているらしい(あくまで、実際にまだ買っていないので「らしい」である)。そこで、水20リットルと「ビールの素」1缶と追加する砂糖の量から、できあがる自ビールのアルコール度数を概算してみたのが、下のグラフである。
この計算してみた結果グラフを眺めると、砂糖を入れなくても、もしも完全に発酵が完了したならば、アルコール度数は1%を超えてしまう、ということになってしまう。発酵が半分程度しか進行しないような状態でなければ、アルコール度数は1%を超えてしまうのである。
使う水の量が違うのだろうか、どこを間違えているのだろうか・・・!? やはり、実際に作ってみなければ「わからない」ものなのかもしれない。
2010-08-29[n年前へ]
■「初心」忘るべからず
少し前、部屋の掃除をしていると、10年ほど前に出た「おもしろ実験サイトオールガイド―素朴な疑問を体当たりで検証 」という本が出てきた。そして、その本のために池袋に行った時のことを思い出した。
凄いと言えば、何年も前に工学社の「おもしろ実験サイトオールガイド」という本のための座談会に出た時も凄かった。座談会の場所は、懐かしき談話室「滝沢」で、待ち合わせ場所は「西武池袋駅前で集合」というもので、「-西武池袋駅前-だなんてそんな大雑把な待ち合わせ方法で本当に落ち合えるのだろうか?」と思っていたのだが、その疑問は大間違いだったことがその場に行ってすぐわかった。
「あぁ、今日のメンツはこの人達だろうな。いや、絶対この人たちに違いないよなぁ」と断言できる面々がそこに佇んでいたからだ。そして、「私もこの中の一員なんだなぁ…なじんでないよなぁ、いやそれとも自然になじんでいるのかなぁ…うーん、一体どちらが良いのかなぁ…?」と考え込んだりしたのだった。
その本を手に取り読んでいると、「おっぱいの(ありとあらゆる)経済効果」をマクロ的に見積もり(性と愛研究所)、およそ年間6兆円を(おっぱいが)生み出していることを明らかにしたり、「勝負パンツの価格相場」を調べてみたり、「トルマリンパワーの効果を実証」したり(ただいま実験中、など)、「おっぱいの科学統一理論」にいそしんでいたり(hirax.net)・・・と、なんとも頭を抱えたくなる題材ばかりが並んでいる。そして、実にくだらないことに力を注いでいる人たちを眺めると、まるでドン・キホーテの喜劇を見るようで、思わず笑いたくなってくる。
初心忘るべからずだな、と思う。そういうくだらないことこそが楽しいんじゃないか、と妄想する。
幅広い心を、下らないアイデアを、
軽く笑えるユーモアを、上手くやり抜く賢さを、
大げさに言うのならば、きっとそういうことなんだろう。
誇らし気に言うのならば、きっとそういう感じだろう。
2014-08-29[n年前へ]
■「おしっこの匂い」の拡散を防ぐにはどうしたら良いか!?
太平洋と日本海の分水嶺に立ち、二手に分かれていくおしっこをしながら考えました。おしっこをすると、その匂いをすぐに感じ取ることができます。…言い換えれば、おしっこから揮発したアンモニア等の分子が鼻の中に侵入してきているわけです。自分が排出したものとはいえ、それほど心地良い香りではありませんから、アンモニア分子などが鼻孔に押し寄せてくるのは少し避けたいところです。
空気中におけるアンモニア分子の拡散は、「気体の拡散速度は、分子量の平方根に逆比例する」というグレアムの法則にもしたがうかもしれませんが、こと立ちションの場合には、空気中に「(暖かい)おしっこが放たれることにより、空気が掻き乱されたり・上に立ち上る空気流が生み出されたりしそうです。実際、下に貼り付けた「(シュリーレン光学系で可視化した)カップに注がれるお湯が作り出す空気の流れ」を眺めてみても、上に立ち上る暖かな空気の流れが見て取れます。
立ちションをして、下からアンモニアの湯気が立ち上ってくれば、当然のごとく、すぐに鼻の中に侵入してくるに違いありません。そうした下腹部から立ち上り攻めてくるアンモニア分子たちから逃げる方法はないのだろうか?そんなの無理なことなのだろうか?…さらには、立ちションする人体周辺の空気流を可視化したら、きっと恐ろしい姿が映し出されるに違いない…などと考え悩む夏の終わり、です。