2004-08-19[n年前へ]
■三島駅と新横浜近く
二日酔いなので、朝の三島駅では暑さがキツイ。帰りの新幹線に乗る頃は暑さも少しおさまっている。新横浜近くから夕焼けの景色を撮ってみる。太陽を入れるとスミアが出る。夕焼けの太陽を入れた写真が好きな私には、Nikon D70よりもCanon EOS 20Dの方が良いのかも。
2004-09-11[n年前へ]
■スミア with Nikon D70
Nikon D70を買うにあたって少しばかり気になっているのがスミア。それさえなければ、価格があまりに違うCANON EOS 20Dとの間で悩んだりはしない。
というわけで、よく私がよくやってしまいそうなシチュエーションで撮ってみる。まずは、太陽をファインダーに入れてみたり、葉っぱで隠してみたり。あとは、夕日や反射光を入れてみたり。
やはり太陽はかなり隠すか、かなり露出をカットしないとダメかな。ちなみに、海を照らす太陽の光を背に受けて走るライダーの写真は逆光の中の人がほぼ完全に消えてしまっており、ライダーも首がほとんど消えかかっていますね。残念。
夕暮れの太陽なら、ギリギリ大丈夫そう。空を見るのが好きな人でなければ、スミアに関しては問題無しかな。
2004-12-26[n年前へ]
■スミア防止の二重撮り
カメラ付き携帯電話で写真を撮ることが多い。あるいは、デジタルカメラを使うにせよ、小さくて安いものを使うことが多い。そして、普段の生活がら、昼の南の海や夕方の西の海の景色を撮影することが多い。すると、カメラ付き携帯電話や安いデジタルカメラでは「スミア」が派手に出てしまう。青い海の上の、青い空に輝く太陽の景色が、途端に陳腐な景色に変わってしまう。
そこで、カメラを回転させて二回撮影を行い、その二枚の画像を合成することにした。例えば、(右に示す写真の左側二枚のような)二枚の写真を撮っておく(特許風に言えば、二枚に限るものではなく、むしろ三枚以上撮影した方が合成画像の画質は良くなるので好ましい)。それら二枚の写真はスミアの方向が異なるわけで、その二枚の画像を適当に合成してやればスミアの影響のない綺麗な画像ができあがる(一番右の写真)、というわけである。というわけで、そのための専用アプリケーションは適当に仕立てて、近日中にアップ予定。