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2010-05-03[n年前へ]

ダイソーの「自転車タイヤ・パンク修理セット」を使ってみた 

 100円ショップのダイソーの「自転車タイヤ・パンク修理セット」を使ってみました。もちろん、「よし、今日こそ使おう!」と思ったから使ったわけでなく、昨日、情けなくも道路の段差でタイヤをパンクさせてしまったので、しょうがなくパンク修理をすることにしたわけです。「自転車タイヤ・パンク修理セット」100円ナリをダイソーで買ったのは、良くも悪くも時流に沿って、お財布の中身が大幅なデフレーションをし続けているからです。それはまるで、パンクした自転車のタイヤ・チューブのようにヒュルヒュルと萎(しぼ)むデフレが続けているからです。

 自転車屋さんに行ってパンク修理をしてもらうと、1000円くらいの修理代金がかかります。その1000円が(ゴムのりやゴムパッチが何回か使えることを考えると)100円以下でできるのは、財布も私もうれしい限りです。しかし、その値段の差はゴムパッチの品質が(自転車屋さんが使うものと100円ショップで売っているものでは)違うだろうことや、何より自分自身の人件費(時間)をゼロ円として、勘定に入れていないことが大きいように思います。

 …ということは、100円ショップで買った道具を使って自分で修理するのは経済学的に眺めると一体どういうことになるんだろう?とか、こういうお財布の選択が景気には一体どんな影響を与えるのだろう?とちょっと考えてみたりする今日この頃です。

ダイソーの「自転車タイヤ・パンク修理セット」を使ってみた






2010-11-12[n年前へ]

本家A-bikeも8インチタイヤ採用(電動版も発表) 

 元祖 A-bike から"A-bike City"が発売されました(重量6.5kg)。この三代目のA-bikeは、8インチ空気タイヤを採用しています。6インチ版の"A-bike plus"は製造中止となって、8インチタイヤを採用した"A-bike City"へと全面的に移行(商品切り替え)していくようです。ちなみに、お値段は299ポンドですから、およそ4万円ほどになります。(Yahoo!オークションでも出品されているようですね)

 以前買った8インチ空気タイヤ版A-bike風自転車が、純正品A-bikeよりも(安さを実現しつつ)さまざまな部分で改善がされていて、遥かに"良い移動道具"になっていると感じていました。A-bikeが継続して商品を製造・販売していこうとするならば、8インチタイヤを採用するというのは当然の選択に思えます。

 また、電動A-bike(AE-bike)も発表さています。この電動A-bike、AE-bikeも8インチタイヤのようで、重量は6.3kgと記載されています(!?)。ちなみに、こちらのお値段は399ポンドですから5万4千円程度です。

 電動のAE-bikeも面白そうですが、すぐに発売されるかどうかはあやしそうな気がします。まずは、8インチタイヤに切り替えた本家A-bikeに触り、そして、少し乗ってみたいものです。

2011-03-03[n年前へ]

廃タイヤチューブで作る「バッグ」 

 使用済みの廃タイヤチューブを使って作られたバッグ、模様が異なるチューブを手作業で縫い合わせて作るので、すべてが一点ものだという「SEALのバッグ
 タイヤの曲面が気持ち良くて、デイパック なんかをひとつ手に入れてみたくなる。

 原材料には廃タイヤチューブ(大型トラック用)を使用し、主にバッグ類を製作しています。素材の質感・品質を最大限引き出すために特殊な加工は施していません。そのため、タイヤ本来のラインなどにより、一つ一つ違う、オリジナルの素材感のバッグを楽しむ事ができます。



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