2011-01-20[n年前へ]
■1インチ角の超小型レンズ交換デジカメ
「横2.5cm×縦2.5cm×厚さ2.6cmと超コンパクトで約12gと超軽量」な静止画・動画を撮影できる「一眼レフカメラ風形状のデジタルカメラ」しかも、なにより、コンバージョンレンズを使うことで、レンズ交換の気分を大いに味わうことができるという優れものの「CHOBi CAM ONE ちょビッカム ワン 」
2011-02-06[n年前へ]
■毎秒300コマで連続2時間のハイスピードムービーを撮影できるデジタルカメラ
日本ビクターから、高速な連写性能や60pのフルHD動画撮影が特徴の“HDハイブリッドカメラ”「GC-PX1」が発表された。2月発売予定で、予想実売価格は10万円前後。
動画撮影では秒間300コマのハイスピードムービー(640×360ドット、音声なし)を連続2時間撮影可能。
2011-07-10[n年前へ]
■35mm一眼レフ用レンズをiPhoneで使うことができるようにするiPhone SLR Mount
35mm一眼レフ用レンズをiPhoneで使うことができるようにするiPhone SLR Mount
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2011-09-27[n年前へ]
■iPhone 4 で広角の動画を撮影する時にはフェイスカメラを使おう!?
iPhone 4 で「イマイチ」と感じることのひとつが「動画撮影時の画角の狭さ」です。 静止画撮影時には比較的広角気味な画角なのですが、動画撮影モードに変更した途端、(上下ともに)画角が狭くなるのです。 つまり、撮像素子であるCMOSセンサーの中央部分のデータのみがプレビュー・撮影に使われるようになります。 比率で言うと、上下ともに2/3程度にまで、上下ともに画角が狭くなってしまうのです。 だから、風景を動画撮影しようとした際などは、静止画で撮影するのに比べると、「目の前の景色が広がる感じ・雄大な感じ」が失われがちになります。
しかし、AV Watchの過去記事を読んでいて、ふと気づきました。 iPhone 4 の液晶面と同じ側にあるフェイスカメラは静止画撮影時も動画撮影時も画角が同じで、その画角は「メインカメラの静止画撮影時と同じ」です。 ということは、「目の前にある広大な風景を”広角の動画”として撮影したい時には、フェイスカメラで撮影すれば良いではないか!」と気づいたのです。
メインカメラ静止画 | フェイスカメラ静止画 | フェイスカメラ動画 |
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メインカメラ動画 |
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…とはいえ、フェイスカメラで撮影をしようとすると、液晶画面を見ながら撮影をすることができなかったり、カメラ(iPhone)操作が非常にしづらかったり…と難点も数多くあります。 つまり、「目の前にある広大な風景を”広角の動画”として撮影したい時には、フェイスカメラで撮影すれば良いではないか!」という大発見は、かなり無理のある思いつきと言わざるをえません。
しかし、人のいない大自然の中で「青空の雲が動いていくようすを撮影しようとする時」などには、このテクニックを使うこともできそうです。 もしも、そんなシチュエーションになった時には、メインカメラを青空に向けるのではなく、iPhone 4 をそっと地面に置き「フェイスカメラで真上を動画撮影してみる」のはいかがでしょうか。
2012-01-05[n年前へ]
■コンパクトデジカメを3D深度撮影可能なKINECTモドキにしてみよう!?
(一万円ちょっとで買った)コンパクト・デジカメを簡易三次元(形状)計測機にしてみました。ピント位置を(輪切り状に)刻々変化させつつ被写体を自動撮影させて、それら(ピント位置が異なる)17枚ほどの画像群から、3次元形状を再構成してみたのです。再構成した3次元形状をグリグリ回してみたのが下の動画(の右の部分)です。参考までに、撮影した17枚の画像をパラパラと眺めてみたようすも、立体グリグリ動画の下に貼り付けておきます。
もう十年近く前になりますが、「ステレオ写真をもとに胸の谷間を三次元的に計測してしまう巨乳ビジョン」や「陰影情報を利用した”巨乳ビジョン Light”」といった「禁断のグッズ」を作ったことがあります。
今の高機能化が進むデジカメ・スマホカメラであれば、当たり前のように、「リアル”巨乳ビジョン”」機能が搭載されていく…のかもしれません!?