2000-07-10[n年前へ]
■今日、欲しいなとふと思ったビデオ
「事件記者コルチャック」と「探偵ナイトスクープ」
2001-07-10[n年前へ]
■今日の新明解 「心」
特に人間に顕著な精神作用を総合的にとらえた称。具体的には、対象に触発され、知覚・感情・理性・意志活動・喜怒哀楽・愛憎・嫉妬となって現われ、その働きの有無が、「人間と動物一般」、また「敬愛・畏怖の対象となる人と憎悪・軽蔑すべき人間」を区別するものと考えられる。
■死の直前まで書いていた日記
オランダ。安楽死。 from ニュースステーション。
2002-07-10[n年前へ]
2003-07-10[n年前へ]
■5mも飛び出す眼鏡不要の立体視
微小凸レンズを並べたレンズアレイでつくる3次元ディスプレイこんなディスプレイの話題が懐かしの「物理の散歩道」で書かれていたのはもう三十年前。こんなディスプレイを使って、どんなコンテンツができるのだろう?
そういえば、ずっと昔にラブホテルでバイトしていた時に「特別室」にだけ置いてあった「立体テレビ」って観てみたかったな。ずっと、故障中で観ることができなかったのだけれど。ちょっと観てみたかったな。
■ASCIIアート・ハーフトーニング
ASCIIでX11の表示を実現するaalibに関するスラッシュドットの記事の中でも指摘されていたが、ASCIIアートはとても素朴なハーフトーニングである。単純でいて、使える条件が厳しいだけに、ハーフトーニングの勉強にはもってこいだと思う。
というわけで、ASCIIアートを調べた(現在も、調べている途中だけど)1,2,3,4といったシリーズは実は簡単なハーフトーニングの勉強がちょっとしてみたかったから、だったのである。って、実は仕事に近すぎだったのである。
■時計に追いつかれない時間達
時刻板の数字が時計の針から逃げ続けるカオスな時計「CHAOTIC」短針は偶数時間を追いかけ続け、長針は奇数時間を追いかけ続ける。秒針だけが全ての数字を追い越し続ける。
これはちょっと欲しいかも。
■ガムテープで摩擦ルミネッセンス
ひっついたガムテープをばりばり剥がすと、青白く発光する摩擦ルミネッセンスが見えるという動画とか。よくある菓子をハンマーでつぶすとかじゃなくて、ガムテープで摩擦ルミネッセンスってところがとても面白い。
■他人の流暢な英語を自分の声に変換
他人の流暢な英語を自分の声に変換するという、ATRがやっているようなソフトを奈良先端大も開発。その声を実際に聞いてみたいところ。
■ピンポン芸
視点移動がもう素晴らしいとしか言いようのないマトリックス風ピンポンあるいはピンポン風ピンポン。アイデアとそれを実現したテクニックにビックリ感心なのである。
2004-07-10[n年前へ]
■Justice is Blind
映画「座頭市」の英語キャッチフレーズが"Justice is Blind"だという話。正義の女神ジャスティスは目隠しをして、右手に持った剣でバッサバッサと人を切り捨てるのだから、確かにそっくりだ。そう言われてみれば、キャッチフレーズ通り「座頭市」は"Justice is Blind"に違いない。 from ABC振興会
2005-07-10[n年前へ]
2006-07-10[n年前へ]
■「心」と「剣」
from n年前へ.
「心」 新明解国語辞典対象に触発され、知覚・感情・理性・意志活動・喜怒哀楽・愛憎・嫉妬となって現われ、その働きの有無が、「人間と動物一般」、また「敬愛・畏怖の対象となる人と憎悪・軽蔑すべき人間」を区別するものと考えられる。
Gnutella開発者の死は自殺だった
正義の女神ジャスティス は目隠しをして、右手に持った剣でバッサバッサと人を切り捨てる。そう言われてみれば、キャッチフレーズ通り「座頭市」は"Justice is Blind"に違いない。
■理系がハマりやすい「オウム的なもの」の危険性
Tech総研ブログ「平林純@『hirax.net』の科学と技術と男と女」に『理系がハマりやすい「オウム的なもの」の危険性』を書きました。「絵文録ことのは」の松永英明氏を巡る出来事に対する印象を、もう少し素直に書いてみました。
松永氏がはてなグループというソーシャル・ブログシステムを使って「 オウム/アレフの物語 」と題した「物語」を書き始めたときに、 …それは、まさに「"高学歴"な人たちが、各種技術を使いこなす一方で、安易な考え・物語を信じる」という「オウム的な構図」を生んだ土壌にそっくりな風景が見え隠れてしている気がしたからです。
2007-07-10[n年前へ]
■いろいろ
from n年前へ.
それは、まさに「"高学歴"な人たちが、各種技術を使いこなす一方で、安易な考え・物語を信じる」という「オウム的な構図」を生んだ土壌にそっくりな風景が見え隠れてしている気がしたからです。
対象に触発され、知覚・感情・理性・意志活動・喜怒哀楽・愛憎・嫉妬となって現われ、その働きの有無が、「人間と動物一般」、また「敬愛・畏怖の対象となる人と憎悪・軽蔑すべき人間」を区別するものと考えられる。
正義の女神ジャスティス は目隠しをして、右手に持った剣でバッサバッサと人を切り捨てる。そう言われてみれば、キャッチフレーズ通り「座頭市」は"Justice is Blind"に違いない。
ずっと昔にラブホテルでバイトしていた時に「特別室」にだけ置いてあった「立体テレビ」 故障中で観ることができなかったけれど。ちょっと観てみたかったな。
■ワットの調速機と「正義」
ワットが蒸気機関に採用した調速機、遠心力と重力のバランスを原動力にして、蒸気機関の回転速度を制御する「調速機」は、フィードバック制御の典型的なものだ。状況を見て、出力が低下しているようであれば、出力が上がるように「制御」して、出力が高すぎるようであれば、出力が下がるように介入する。このフィード・バック制御は「神の見えざる手」に似ていると同時に、「正義」にも似ている。
「義」、確か中国語で、足りない物を補う、という意味じゃなかったかな。義手とか義足とか それから考えると、正義という意味は、正しい事が足りない状況に於いて、「正しさを注入して不均衡を均衡に戻す」って事じゃないですかね?旅先をする水戸黄門が、困っている人たちの状況を見て、助さんと角さんをその状況へ介入させる。状況を見て、足りない物を補う、そんな黄門さま御一行の旅は、フィード・バック制御の毎日だ。
負のフィードバックが働く場合は、出力の増加が反応にブレーキをかけ、出力が低下すると反応は加速されるので、うまく働けば出力を一定に保つことができる。 Wikipedia フィードバック
2008-07-10[n年前へ]
■あなたの「パレット」にはどんな色が並んでいるだろう?
「パレット」は、美術や図工の時間に使った「絵具を載せて色を混ぜ合わせたりする板」である。それと同時に、「画家が使う色の種類(組み合わせ・並べ方)」のことを「パレット」ということも多い。モネのパレットというと、「モネが使った絵の具の組み合わせや、その絵の具の並べ方」を意味する。あるいは、ゴッホのパレットというと、ゴッホが使った色(とその並べ方)を指すことになる。画家それぞれが、それぞれの「パレット」を持っている。
そんな「パレット」は、画家でなくとも、きっと誰しも持っていると思う。たとえば、あなたは、普段どんな色のペンを使うだろうか。黒いペン・藍色のペン・四色ボールペン……どんな色の組み合わせの筆記用具を使うだろう?それはまさに「パレット」だ。
好きな色・見やすい色・落ち着く色……人それぞれ選ぶ色は違うと思う。たとえば、右の画像はふだん私が持ち歩いている12色のカラーボールペンである。12色あるけれど、並べてみれば、インクの減り具合から実際には(すでに何本目にもなっている黒と白のボールペンを除けば)7色くらいしか使っていないことがわかる。つまりは、これが私の「パレット」ということになる。
他の人たちにも「パレット」を見せてもらったりすると、色の使い方=パレットに個性が表れていたりして、意外に新鮮に感じられる。あなたの「パレット」にはどんな色が並んでいるでしょうか?
2009-07-10[n年前へ]
■ハブダイナモ(発電機)の「歴史」と「性能比較」と「疑問がひとつ」
ライト用の発電機が車輪の中に設置されている、いわゆる、ハブダイナモ(発電機)の歴史と発電(変換)効率を知りたくなった。ネット上での情報を眺めてみると、たとえば「自転車の歴史、発電機」などに記載がされていて、時速15kmでおよそ70%の発電効率(発電電力/消費電力)が得られる(速度が速くなるほど発電効率は低下する)、とある。そして、自転車用の発電機という言葉を聞いて(今でも)いちばん最初に頭に浮かぶ、タイヤやリムに横から押し付けるタイプでは、発電効率はおよそ35%程度だという。
各社のハブダイナモ(発電機)や(昔ながらの)の発電電力や車輪を回すのに必要な電力などを測定したデータを、たとえばTesting the Efficiency of Generator Hubsといった資料から読むことができる。こんな資料を眺めてみると、実に勉強になって面白い。ただ、非常に奇妙に思えるのが、ハブダイナモのShimano HB-NX32が負荷がある時(ライト点灯時)の方が、無負荷の時(ライトを消した時)より車輪を回すのに必要な電力が大きい!?ということである。なんで?・・・と、頭の中にハテナマークが浮かんでしまう。
「なぜ、そんなことになっているのか自転車に詳しい人に聞いてみたい」というのが、今日一番知りたい疑問だ。
2010-07-10[n年前へ]
■地表の重力下では「色付きシャボン玉はできない」は本当か!?
地表では色付きシャボン玉ができない、という話がありました。重力があるために、色成分をシャボン玉中になかなか均等に分散させることができないというわけです。そのため、「無重力の宇宙船の中でシャボン玉を吹いてみたら、綺麗な色付きシャボン玉ができた」という実験とか、重力が働く地表でも綺麗に色づくシャボン玉が開発された、というニュースがあったりしたように記憶しています。
しかし、重力が働くとはいえ、そんなにも短い時間の中で、色成分がシャボン玉液中で下に沈んでしまうものでしょうか?せめて、シャボン玉を吹いき、それらがに舞うまでの短い時間くらい、色が混じったままでいてれはしないもだろうか?と感じ、色付きシャボン玉の実験をしてみることにしました。
というわけで、まずは、100円ショップへ行き、シャボン玉セットを買い、水彩絵の具セットを買い、人のいない原っぱに行きました。そして、空の色に似あう深青色の絵の具をシャボン液に溶いて、何回も何回も空を眺めながらシャボン玉を吹き続けてみました。
そして、その実験の結果わかったことは、「あっという間に、色が濃い部分はシャボン玉の下に動いてしまう」ということでした。しかも、シャボン玉を吹く時にはストローを下に向けて吹くものですから、最初のひとつめのシャボン玉の下部に色成分が集まって、そして、(多くの場合)その色成分が下に落ちて終わってしまうのです。だから、色付きシャボン玉を吹こうとすると、その下には小さな「青い絵の具の池」ができてしまうのです。
色の成分があっという間に下に集まるのか、それとも、色成分は普通にシャボン液に分散しているけれど、シャボン液自体があっという間に下の方に集まってしまっているのかはわかりません。可能性としては、後者の方が高いようにも思います。つまり、ある程度の厚みがないとシャボン液は色が付いては見えないけれども、シャボン液に厚みを持たせる力力がないにも関わらず、重力が働く環境下ではシャボン液が厚いのはシャボン玉下部だけになってしまうのがおおもとの原因に思えますが、少なくとも、「地表では色付きシャボン玉ができない」という話は、確かに本当でした。今度は、膜厚が厚いシャボン玉を作り、色を付けることができるか実験してみようと思っています。
そんなことを考えながら、色付きのシャボン液にストローをつけ、空を眺めながらシャボン玉を吹いいると、何だかいつもより青くカラフルなシャボン玉の集団を見ることができるように思えたのです。
2011-07-10[n年前へ]
■Ruby版Win32GuiTestをアップデートしました
Ruby版のWin32GuiTestをアップデートしました。アップデートした点は、キーボードの状態検知・入力検知のための関数 getKeyState, getAsyncKeyState, getKeyboardState といった辺りを追加したことと、Microsoft Office 自動操作のための変数定義などを追加したこと、になります。ダウンロードはこちら(win32guitest.latest.zip)になります。
「キーボードの状態検知」という言葉を聴くと、首をかしげてしまう人も多いことでしょう。なぜなら、「GUI操作を自動化する」という本来の目的を考えてみれば、「手動」で動かされるキーボードの状態検知をする関数は、まさに必要ないはずのものだからです。
つまりこれは、Win32GuiTestというより、Win32APIを使うためのゴッタ煮ソースです。Win32API関数や、Microsoft Office操作に用いられる定数定義などを詰め込んだRubyソースです。
今回は、PowerPointでアクションゲームを作ってみる(コントローラはRuby編)で必要だったリアルタイム・キーボード入力検知に必要な関数群やPowerPointの各種操作に必要な定数定義などを放り込んでみました。これは、たとえば、下記のようにキー検知を行う関数です。
up=gui.getAsyncKeyState VK_UP if up==1 # push(default=>0) # do something end
2013-07-10[n年前へ]
■「アイドル(偶像)の力」と書いて「無限大」と読む
「できること」を決めるのは「気持ち」と「やる気」だ。前者は「思い込みや勘違い」という言葉と区別することが多分不可能な存在で、後者は「行動を実際に起こす」ということを言い換えた言葉だ。
(ハッカーという言葉に憧れるミーハーな奴らには)気持ちをぶつけ・行動を起こす武器であるノートPCに、(アイドル)菊池桃子さんのサインを力強く書いてもらった。AppleのMacBook Airだからといって…もちろん以前AppleのCMに出ていた(ある種伝説になった)(微妙な一字違いの)菊地桃子さんじゃない。雑誌Momocoの表紙を飾り続けた菊池桃子さんだ。
100倍パワーアップした道具を手に持てば、思い込みパワー的に言えば、当社比100倍のコードを書けそうな気がするし、…あるいは「やる気パワー」的に言うならば、それだけの行動をしなければ「何だかダメ」であるような気がする。100倍パワーアップした道具なら100倍のことができそうな気がする。
最高のバースデイプレゼントですね。
7月10日 20:47
この道具でコードを100倍書いた時、そのコードこそが最高のバースデイプレゼントなんだと思います。
7月10日 20:56
「偶像」と書いて「アイドル」と読む。けれど、その偶像の力は無限大なのかもしれない。…もしも、そんなことができたなら、アイドルのファンが「できたこと」こそが、アイドルがファンに与える力であるかもしれないし…もしかしたら、ファンがアイドルに与えることができる「力」なのかもしれない。
…というわけで、MacBook Airにサインを貰ったから、今日から100倍コードを書こうと思う。