2010-08-26[n年前へ]
■異色のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1100pj」、急激に注目度が増した理由
異色のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1100pj」、急激に注目度が増した理由
S1100pjの大きな改良点が、USBケーブルで接続したパソコンの画面を投影できるようになった点だ。カメラ自身で撮影した写真や動画しか投影できなかったS1000pjと比べると、プロジェクター機能が多くのシーンで活用できるようになったのは喜ばしい。
口コミ情報でも「パソコンと接続できる新製品も気になるが、旧モデルの安さは何よりの魅力」という書き込みが見られ、新モデルが気になりつつも価格面で旧モデルを検討する人の多さがうかがえた。実際、S1100pjと比較検討されている製品として、S1000pjの名前が挙がっている。
S1000pjの口コミ情報で興味深いのが、「ちょっとした工夫をすれば、S1000pjでもPowerPointのスライドなどが投影できる。モバイルプロジェクターとして使えるので、安くなったS1000pjは買いだ」という書き込みだ。
2010-09-07[n年前へ]
■楽しみ方無限大「ナノブロック」×「Optio」コラボ
ペンタックスは9月9日、「ダイヤブロック」などで知られるおもちゃメーカーの河田とのコラボレーションしたコンパクトデジカメ「Optio NB1000」を近日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は2万円前後。
新製品「Optio RS1000」をベースに、カメラ前面へ河田の「ナノブロック」を組み込めるプレートを設置した。ブロックをさまざまに組み合わせることで自由にデコレーションできる。
2010-10-26[n年前へ]
■デジカメの「着せ替えシート」を作ってみた!
着せ替え デジタルカメラのPENTAX Optio RS1000 用の専用着せ替えシート作成ソフトを使ってみたという「デジカメの「着せ替えシート」を作ってみた!」が面白い。自分の好きなデザインのカスタマイズデジカメを手に入れたくなる。
筆者が使った画像は、白い花、青空と緑、夕空、そしてエルビス・プレスリーの銅像。画・・・「こんなデジカメほかに見たことない」という感じ。今後の工夫次第でもっとおもしろくてカッコイイものができそうだ。
2010-11-15[n年前へ]
■“世界最軽量”のマイクロ一眼「E-PL1s」
人気のアートフィルターは「ポップアート」「ファンタジックフォーカス」「ラフモノクローム」「トイフォト」「ジオラマ」「ジェントルセピア」の6種類が用意されており、動画撮影時にも適用が可能だ。アートフィルターの適用はモードダイヤルの「ART」から行うことができるため、より手軽にそれぞれの雰囲気を味わえる。
2010-11-25[n年前へ]
■GPS内蔵旅デジカメの本命——“EXILIM”「EX-H20G」
GPS内蔵旅デジカメの本命——“EXILIM”「EX-H20G」
2010年秋、GPS内蔵旅デジカメの本命がとうとう登場した。カシオ計算機の“EXILIM”「EX-H20G」(以下H20G)だ。ただGPSを搭載したのみならず、従来のGPS内蔵デジカメの欠点を可能な限り解消したエポックメイキングなモデルなのだ。
カシオのGPSデジカメの特徴はふたつ。ひとつは全世界の地図が内蔵されていること。これは楽しい。もうひとつは位置情報の取得が超速いこと。その秘密がハイブリッドGPSだ。内蔵のモーションセンサーを併用することでGPSの欠点をうまく回避している。
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