2005-07-15[n年前へ]
■ラジコン飛行機で空へ
ラジコン飛行機で空を飛んでみたいよね、スーパーマンやジェームズ・ボンドみたいに、という「ラジコン飛行機で」 そのコミカルなビデオを眺めていれば、とても笑えて、きっととても楽しめるはず。
2008-06-23[n年前へ]
2008-10-23[n年前へ]
■エッシャーの世界のような「壁を小さなラジコンカー」
タカラトミーが作った壁を小気味よく走る小さな小さなラジコンカー 「エアロスパイダー」が、とても見ていて気持ちよい。床よりもよっぽど壁の方が広かったりすることはとても多い。ワンルームマンションで、壁にラジコンカーを(もちろんできれば赤く塗り、通常の三倍の速さで)自由自在に走らせ、エッシャー描く画の世界のような感覚を味わってみたくなる。
2008-12-27[n年前へ]
■ラジコン 超大型水陸両用車
川の真ん中を、ショベルカーと船を合体させたようなメカニカルな物体が、ゴギゴキ・プカプカと動いている。そして、その近くの川縁を大きなラジコンユニットを手に持ち歩いている人がいる。何だろうと思い眺めてみると、ラジコン遠隔操作方式の「水陸両用ブルトーザ」らしい。何だか、大昔のロボットマンガみたいだ。鉄人28号みたいだ。
2009-11-27[n年前へ]
■NEWS今昔物語「人と言葉」編 (初出2004年4月00日)
5年前のNEWS(未来)を振り返ってみて思うこと
「人と人と間の理解」は容易に見える時もあれば、不可能に感じる時もあります。そんな人にはできない不可能なことは確かにある。けれど、それでも、「人の可能性」は無限大だと思います。この言葉は「矛盾」してしまっていますが、そんなことを思います。
顧客が本当に必要だったもの
「顧客が本当に必要だったもの」という数コマの風刺絵がある。誰が最初に描いたのかはわからないが、顧客に依頼されたプロジェクトに誤解や間違いが溢れていく様子が、面白くも的確に描かれている。
興味深いのが、古そうな版に描かれた内容と新しく描かれただろう版の内容の違いだ。かつて「顧客に納入したもの"AS INSTALLED AT THE USER SITE"」より現在の「実装された運用」の方がなぜか悲惨だったり、「営業」や「サポート」が増えることでさらに誤解が増えていたりもする。一体、どうしたら人は上手く理解し合うことができるのだろうか?
常識外れの人たちに出会いたい
ラジコンで曲芸飛行をする人たちがいる。どの操縦の腕も人間業とは思えないが、特にAlan Szabo Jr.が操縦するラジコンヘリの動きには目を疑う。何が起こっているのかを最初は理解できないほどだ。
「人間業とは思えない」といえば、Michael Angelo Batio(http://www.angelo.com/)のギターの速弾きもスゴかった。ギターを弾く(指ではなく!)腕の動きが早すぎて見えないのだから。こんな常識はずれの人たちに出会うと、人間が持つ能力の高さ・可能性を再認識できるはず。
好きな「ことば」でつくる砂時計
忙しいこの時期、時間に追われたり言葉を並べることに疲れたりしたときには、好きな「ことば」で砂時計を作る「ことばの砂時計 / kotosuna」を眺めてみよう。まるで不思議なカレンダーのように、いろんな人たちが作った新しい砂時計が刻々と並んでいく。 「思いついたことば」や「他の誰かのことば」を、桜の花びらのように砂時計の中で散らせてみよう。長い言葉なら、ことばの山が積み上がる。短いことばなら、思いのとおりに並ぶかもしれない。そして、ときには思ってもみなかったもっと「少し素敵なことば」に変わるかもしれない。