2005-08-07[n年前へ]
2005-08-10[n年前へ]
2005-08-14[n年前へ]
■恋人を「同性にとられる」「異性にとられる」どちらがマシ?
自分の恋人を「他の(自分にとって)同性にとられる」のと「他の(自分にとって)異性にとられる」のとどちらがマシだろうか?「好きな人がいるの」と恋人に振られ、その相手が「異性」なのと「同性」なのとどちらが良いだろうか?つまり、あなたが男性なら、「男に彼女をとられる」のと「女に彼女をとられる」のどちらが良いだろう?あなたが女性なら、「彼が他の女にはしる」のと「彼が男にはしる」のとどちらが良いだろうか?
その質問を何人かに聞いてみた結果、女性は全員「(自分にとって)同性にとられる方が良い」という(聞いたのは4人だけだが)。そして、男性は全員「(自分にとって)異性にとられる方が良い」という(こちらも聞いたのは4人だけだが)。なぜか、男と女で意見が完全に分かれた。
そこで、そう感じる理由を聞いてみると、女性陣は「彼氏が他の女に走っても取り戻せるかもしれないけれど、男に走ったらもう戻ってこないような気がする」とか「彼氏が男に走ったら、私は一体何だったの?という気になる」というような感想を言う。そして、男性陣はと言えば、あまりはっきりとした理由を言わない。なんだか、面白い違いである。
2005-08-15[n年前へ]
■「男と女」と「男と男」の出会いの場
どうして、職場で『恋人を「同性にとられる」「異性にとられる」どちらがマシ?』という話のキッカケは、私がよく走ったり滑ったりしている千本浜海岸でした。今はどうなのか知りませんが、この海岸近くの一角は「男と女」の出会いの場でした(といっても、そこへ通った人たちからの伝聞なのですが)。もちろん、出会ったばかりでないカップルもたくさんいます。防波堤の上に、「男女 男女 男女 男女 男女…」というように「男と女」のカップルが座っていたりします。
そして、私がよく走る辺りは、「男と男」の出会いの場でもあるようです。だから、時折、「男と男」のカップルも見かけます。「男と女」でも「男と男」でも、たいした違いはないのかもしれません。「男と女」でも「男と男」でも、どちらも詳しくないのでよくわかりませんけれども…。
そして、そんな男や女の組み合わせの話から、『恋人を「同性にとられる」「異性にとられる」どちらがマシ?』の話になった、というわけです。
(注:本文の内容と写真は全く関係はありません)
続き「遺伝的アルゴリズム」にもとづく「男と女の出会いの場」