hirax.net::Keywords::「名言・迷言」のブログ



2002-10-16[n年前へ]

名言・迷言 

 というわけで、メモ開始。名言に劣らず、迷言も役に立つし。名言か迷言かはその人次第ってことで。

「役に立たない」「役に立つ」 朝日新聞社説 

 今年の物理学賞は、天文学という「役に立たない」研究に決まった。化学賞は対照的に「役に立つ」道具づくりが栄冠に輝いた。 朝日新聞社説
 from 日々の雑記帳 2002/10/11(リンク

読者“不在”のインターネット書評? 関川夏央、高橋源一郎 

 (インターネットの中では)書く方があらかじめ読者をもとめていない。  関川夏央
 (インターネットの中での)書くことの異常な肥大は、読む能力を喪失させていると思う。 高橋源一郎
 from お笑いパソコン日誌 2002/10/16(リンク

2002-10-26[n年前へ]

思い出はみな美しくなり、現実は見えにくくなる 

 これは私には名言に聞こえる。ので、メモ。
 「パソコン用のプリンターの取材をしていて、開発者の口から「記憶色」という言葉が出てきて、居合わせた写真家と苦笑した。…思い出はみな美しくなり、現実は見えにくくなる。」 福冨忠和(リンク

2002-11-03[n年前へ]

命という字 ガッツ石松 

InkLinkで書いてみた「命」という字 「人はね、叩かれてナンボなんだよ。だいたい、命という字はね、人は一ど叩かれる、と書くんだよ。だからね、だからね、…(オレ)何が言いたいのか(自分でも)良く判らん。」
 素晴らしい言葉である。ただし、これはガッツ石松が話すからことさらに素晴らしいのである。叩かれすぎたガッツ石松だから、ことさらに絶妙に素晴らしいのである。

というわけで、挿絵はInkLinkで「命」という字を書いてみました。ハイ、ワタシの字はこんなです。



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