2000-11-03[n年前へ]
■NF回路WF1941用プログラム
をせっせと作る。
■リハビリテーション法508条
これの日本版ってどんな感じでしたっけ?看護婦さんなら知ってるかな?ご存じの方がいらっしゃいましたら、私(jun@hirax.net)まで是非ご一報を。(リハビリテーション法508条->障害者の利用が考慮されていないコンピュータ機器は、政府調達品目としては指定できない。)(リンク)(リンク)
■書きたいことがないのかな?
画像を再計算したり、EPSで保存したりする作業をせっせとする。その後、「はじめに」「あとがき」を書き始める。が、ちっとも書けませ〜ん。というわけで、日記を書いてみたりして。
2001-11-03[n年前へ]
■Google画像検索の完全「日本語対応」
これにともない、Google Image Searchを利用して、入力したキーワードに近い画像を「根こそぎ」集めるアプリケーションGuruguru Imageも自動的に「日本語対応」されます、と。
2002-11-03[n年前へ]
■命という字 ガッツ石松
「人はね、叩かれてナンボなんだよ。だいたい、命という字はね、人は一ど叩かれる、と書くんだよ。だからね、だからね、…(オレ)何が言いたいのか(自分でも)良く判らん。」
素晴らしい言葉である。ただし、これはガッツ石松が話すからことさらに素晴らしいのである。叩かれすぎたガッツ石松だから、ことさらに絶妙に素晴らしいのである。
というわけで、挿絵はInkLinkで「命」という字を書いてみました。ハイ、ワタシの字はこんなです。
2003-11-03[n年前へ]
■「巨乳」v.s.「微乳」
テレビ朝日の「IQテスト番組」。「東大生」「大工」というグループ分けにエゲツなーと思ったが、「医者」「教師」の次の「巨乳」とまできてしまうと、笑ってしまう。が、「教師」「医者」の「先生(と呼ばれる)グループ」はかぶりすぎような気がする。「先生(と呼ばれる)グループ」であれば「政治家」が欲しいところだし、「巨乳」ときたら「微乳」グループも欲しいところだ。
■あなたの写真がポッキーになる
あなたのお気に入りの写真がポッキーになる。友達や家族、記念日の写真がMy Pockyになる。
2004-11-03[n年前へ]
■スキャナ付きバーサライター・ペン
スキャナ付きバーサライター・ペンは面白そう。42ドルなり。あれっ?「日本で一番新しいLEDおもちゃさっ」って書いてある…。ということは、東急ハンズかどこかで売っているのかな? from Cubic::cubic +
早速、王様のアイデアで売っていると教えて頂きました。というわけで、今週末か来週の出張の時にでも買ってみます。やっぱり、これを車のリアワイパーに取り付けたいですよね? 「ありがとー」とか「何人たりともオラの前は走らせねぇ」とか「おれの後ろに立つな!」「可愛いね、彼女!」とか、そんなメッセージを表示してみたりしたいですものね?
■「科学の楽しみ」のニュース
Tech総研で「科学の楽しみ」にまつわる「ブラジャーへの科学的?好奇心/日本の科学レベルUPには?」というニュース?が更新されています。(現在のところ)次回更新内容予告がおかしいのは、次回内容差し替えの影響なのかも?しれません。
それにしても、自分の顔写真の下に「ブラジャー(とその中身)への科学的?好奇心」なんて言葉が書かれてると、やはりナンです。その顔写真の主が好奇心?丸出しみたいですから(その通りだけど)。「写真はイメージ写真につき、本文とは関係ありません」とか書かれていると、良いでしょうか?いや、それでも全然変わらないような気もします。「SPAMを生み出す「女性の理想!?」」の記事横に自分の顔写真が来ていたとしたら、それはそれで気恥ずかしくなったとは思いますが…。
それに、いつのまにか私の中の「ブラジャーへの科学的好奇心」が「ブラジャー(とその中身)への科学的?好奇心」になっています…?「とその中身」と「?」という二つの言葉の追加、つまりは女性の編集者による「それホントに科学なの…?」という的確なツッコミ、がなんともはや素晴らしい。
■「エンジニア式情報収集法」
「エンジニア式情報収集法」なんていう記事が公開されているようです。ふと思ったのは、自分用の自作ツールがあるんじゃないのかな、ということ。そうでもなきゃ、きっと限られた時間の中ではやりくりしてけないもの、きっと。
というわけで、(私の自分用)AmetMulti(旧姓 AmetPerl)はさらにパワーアップ中です。このページ中のサムネイル画像キャプチャ・画像変換も記事タグ作成もサーバー側記事更新も勝手に全てやってくれてます。この調子でATOKが勝手に仕事もしてくれると良いかな。ちなみに、WWWCのブックマークは削除してないので(一見)数が多いように見えるだけ、です。半分以上は404かも…。
■「ActiveXからDirect3Dを利用する」
PowerPointのファイルには色んなオブジェクトを挿入することができる。Flashオブジェクトを挿入することもできるから、例えばzphotoフラッシュを挿入したりすることがよくある。あるいは、Flashで作成したアプリケーションをグリグリ動かして、少し観客を驚かしたりすることもある。
そういった感じで、これも結構重宝しそうな、ActiveXからDirect3Dを利用するテクニック。ソフトウェアのデモはプレゼンファイル内で動かしてしまうのが、観客の目を一瞬惹くことができるかも。
■「男と女」「理系と文系」「セクハラとボツ」色んなものの境界線
そういえば、この「理想の長さ・太さ」とこの「理想のカップ」の間にNGの境界線があるというのが(他意はなく)とても面白かった。「ナニがナニ」はNGで「巨乳・微乳」はOKというのが、実に面白い。その違いは「男」と「女」の違いだろうか?それとも「センチ」と「カップ」の違いだろうか?それともそれとも、と昨夜職場で周りに訊いてみる。「男」と「女」の間にある違いではないか、と疑った私の実験室の隣の席は女性なので、あれはやはりセクハラになってしまったのだろうか?
ちなみに、右の画像は「理系に女性が少ないのは?」という女性学講座の中のスライド。
■「セクハラ講習・セクハラ通達」と「もしかして:セクハラ講座」
匿名希望氏によると、氏の勤務先には「セクハラ講習」というものがあるらしい。もちろん、その内容は「セクハラを行ってしまわないためのHow to講義」であるという。ただし、名称が「セクハラ講習」だというのである。そして、それと同じように「セクハラをしてはダメですよ」という内容の通達の正式名称が「セクハラ通達」だというのである。せめて、「セクハラ防止講習」とか「セクハラ防止通達」とかにしておけば良いのに、と匿名希望氏は思ったらしい。
しかも、Googleに訊いてみると「セクハラ講習」は「もしかして:セクハラ講座」って指摘されてしまう。さらに、その「セクハラ講習」は(「完全日払い制。アリバイ対策万全。セクハラ講習一切ナシ」って書かれるような)違う意味に使われることが多いようだ。奥が深い?話である。
■「松竹梅」の順序
「松竹梅」の順序は地域や業種によっても違ったりするという話。面白い。産業の歴史や地域の歴史も含めた「松竹梅の蝸牛考」ができあがったりするかも。
■ブラウザの中のファミコンゲームで遊ぶ
ブラウザの中のファミコンゲームで遊ぶことができるラブ・ファミコン 〜 ブラウザでファミコンしよう 〜 。JavaアプレットやFlashなどでファミコン・ゲームを遊ぶことができる。ドンキーコング、1942、R-TYPE…。あの懐かしのゲームがブラウザの中に蘇る。 from hpsc.
2006-11-03[n年前へ]
■ブラのサイズを探す「ブラの旅」
「ブラのサイズは一つなんかじゃないみたい」というBra trek leave journalist 'confused and frustrated' . 色々ブラジャーを売っている店を回ってみると、店によって勧められるブラのサイズも違って困っちゃう…、色によっても適切なブラのサイズは違うし…という話。
■「命という字」「イメージ・デザイン」
「命という字」「イメージ・デザイン」 from n年前へ.
「人はね、叩かれてナンボなんだよ。命という字はね、人は一ど叩かれる、と書くんだよ。だからね…オレ、何が言いたいのか自分でも判らん。 ガッツ石松
「形にしたいこと」をラフスケッチのように描いてみる。
2008-11-03[n年前へ]
■hirax.net::mobileと「後で読む」
携帯電話からhirax.netを眺めることができるように、Railsの携帯電話用コントローラ(アクション)を書きました。アクセスURLは http://www.hirax.net/mobile/latest です。右上のQRコードがそのURLになっています。ちなみに、 上記URLからは、(結局は、「自分で作った道具」で「自分が作るもの」と「クラス分け」やコトバを集めた"Logo"クラスで書いたように、全部Contentクラスの継承クラスだ(という作りにした) というだけの理由なのですが) "insideout""Tech-logs""Logos""できるかな?"のすべてが同じように扱われます。
画像などは送出しないようになっていますから、今ひとつ内容は伝わりにくいとは思います。そういうわけで、説明図が必要になるような内容は飛ばし読みし、つまりは、電車中でのお暇つぶしに、雑文が役に立てば幸いです。
また、PCで「後で読む」用に、携帯電話用ページに(はてな)ブックマーク用のアイコンを設置しました。その際に登録されるURLはPC用のURLです。つまり、同じ記事に対するURLではあっても携帯電話で(その時)アクセスしているURLではありません。あくまで、後で画像付き・レイアウト付きで(つまりはPCで)読み直すためのブックマークだという判断です。
2009-11-03[n年前へ]
■プラ部品と軽量金属の「重さ=コスト」という方程式の意味の違い
以前書いた記事「純正A-bike より 8インチ空気タイヤ版 A-bicycle の方が断然イイ!の不思議」では、少し情報が書き足りなかったかもしれませんので、松浦晋也さんが書かれた記事にさらに少し補足しておきます。私が買ったA-bikeモドキは、、記事を書く前に「体重計」で実測した限り5.5kgを少し超える程度でした。というわけで、7.5kgというものではありません。
プラスチックを使った”大量”生産格安品では、重量=材料費=コスト、という方程式が成り立つことが多いでしょうし(これが、軽量金属を用いることが多い業界では全く別の意味を持ちそうですが)、パッチモノメーカが耐久性にもとづく(長い期間かかって築くであろう)信頼性というものを重要視するかどうかは怪しいような気がしますから、(あくまでプラスチック大量生産業界においては)パッチモノ・メーカが剛性を求めるために、わざわざ重量増加をさせる、ということは少ないのではないか、と想像します。…もちろん、そう想像はしますが、実際に色々買って現物を確かめてみたわけではないので、これはあくまで妄想に過ぎません。
現物を触って・確かめてナンボ、ということが世の中には多いので、こんな風に想像だけで話をしてみても、間違っている可能性が高そうです。
ところで、実際のところ「純正A-bike より 8インチ空気タイヤ版 A-bicycle の方が断然イイ」は不思議でも何でもありませんでした。端的なのが、「パッチモンのプラ部品構造」と「純性A-bikeのプラ部品構造」の違いです。材料自体の強度に仮に差があったとしても、純正品の「プラ部品部分の構造・作り」はちょっと今一つだよなぁ・・・と、その場にいた人がみな首を一斉に傾けてしまったからです。
それに加えて、パッチモンのシートシャフトと全部を繋ぐプラ部品には、内部にリブが形成され剛性を確保しているのに対し、純正品にはそのようなリブはなかった。つまり、単なるU字断面構造の強化プラスチックである。そこで、ためしにその部分を握ってみると、純正品ではグニッと変形するするのに対し、パッチモンの方は変形しない。材料自体の硬さは違うのかもしれないけれども、作りが違うせいか、力をかけたときの変形具合が違う。もちろん、変形が大きいのは純正品の方である。材料は重要でしょうが、せめてプラ部品には適切なリブを付けて剛性をアップさせるべきだよなぁ…と、純正品とパッチモノを実際に比べ見ながら、その時何人かで言いあったのでした。
ところで、私のA-bikeはギアが壊れたままです。一体いつになったら、直すことができるでしょうか…。
2011-11-03[n年前へ]
■水流が増すチャオプラヤ川を攻める「バンコクの渡し船」が「峠の走り屋」並に凄い!!
洪水被害がなかなかおさまらないタイのチャオプラヤ川は、通常は、バンコク近辺では時速2km程度で流れていますが、今は川の流れは時速6km程度と(結構驚くほど)速くなっています。
そのチャオプラヤ川の両岸を往復している渡し船(クロスリバーボート)が、はたから眺めるならエキサイティングに、もしも自分が乗るなら実にスリリングな感じで、川面をグリグリと「攻め気味」に運行しています。
下の動画は、まるで峠道を車で攻めるローリング族が、愛車を横に滑らせつつカーブを走り抜けていくかのように、水が溢れるバンコクのチャオプラヤ川で、船を横に倒しながら橋桁の鼻先を通り抜けていく、バンコクの攻める「渡し船」です。(上の画像は10倍強の「早回し」をした動画で、下の動画”1分10秒辺りからご覧下さい”は通常速度で下流側から撮影したものです)
今の時期にバンコクに行く人がいたならば、チャオプラヤ川の「”ローリング”渡し船」に乗ってみるのはいかがでしょう。50年に一度?の川の流れが速い今しかできない「コース取り」を楽しむことができす。
渡し船(クロスリバーボート)は、BTS「サパーン・タクシン」駅のすぐ横から乗ることができて、往復しても約10円ナリ、今一番推しの超お勧めエンターテイメントです。
2014-11-03[n年前へ]
■昔の秋葉原!?風だった場所の未来
ちょうど一年前の今頃に眺めたバンコクの「昔の秋葉原!?風な場所マップ」中にあるクロントム(いわゆるひとつの泥棒市場)に行ってみると、"Klong Thom Corner"を中心にその周囲100m四方くらいが、過去・現在にわたりこれまで眺めたことがある場所中で最も巨大で高密度なモバイル機器街になっていました。
たとえば、下の写真は、"Klong Thom Corner"ビルの中だったか、その辺りのビルの中でだったか、眺めた風景です。どこで撮影した写真だったか忘れてしった理由は、100m四方くらいにわたり、こんな景色が並んでいたからです。
昔の秋葉原!?風な場所が姿を変え、スマホアクセサリが延々並ぶダンジョン通路となっているさまを眺めると、この景色が数年後にはどうなっているんだろう?と考えたりします。…過去から現在・未来の秋葉原とは少し違う風景になっていくのだろうか?とか、あるいは、一体全体、秋葉原の未来はどうなっていくのだろう?と考えたりします。