2008-07-17[n年前へ]
■「極小ハードディスク」の秘密
右の写真は320GBのハードディスクである。その大きさをイメージすることができるように、試しに、ハードディスクの上に硬貨を重ねてみた。そうすれば、おおよその大きさをイメージできて、このハードディスクのサイズが1インチにも満たない「極小の320GBハードディスク」に見えてくることがわかるだろう。技術革新もここまで進んでいるのか…、と思わされてしまうような大きさのハードディスクに見える。
小銭をジーンズのポケットや、小さな財布に入れている人は多い。そんなポケットや財布に何個も入れることができるくらい小さなサイズのハードディスクに見えるだろうと思う。一体、ポケットや小さな財布に何テラバイト突っ込めるのだろう?と思ってしまうくらい、「極小」なハードディスクに見えるはずだ。
しかし、実際には、このハードディスクは「極小ハードディスク」ではなくて、デスクトップに使われている普通の3.5インチハードディスクに過ぎない。右の写真を見れば一目瞭然だけれども、これは硬貨の方が大きいのである。この写真は、手品用の巨大コインを普通の大きさの3.5インチハードディスクの上に置いてみた時の写真なのである。つまり、大きさの基準に使われている硬貨の大きさが「基準にならない」くらい変化しているわけだ。
結局のところ、この「極小ハードディスクの秘密」は実は「巨大コインの秘密」だった、ということである。
2009-06-28[n年前へ]
■マイケル・ジャクソンの「コンサート」を実現するための特許
[CG]マイケル・ジャクソンのステージで使われた不思議な仕掛け
マイケル・ジャクソンのステージのすばらしさは誰でも知っている。しかし中には、舞台裏にすごい仕掛けがあったのを知っているだろうか。特許をとっておかなければならないほどすごい仕掛けだ。
「Smooth Criminal」のビデオを見ると、ある時点でダンサーのみんなが45度の角度まで身体を傾ける。(中略)次のビデオの3分53秒のあたりを見てほしい。
2010-10-23[n年前へ]
■ 「知ってる」と「できる」は違う。
「左手の親指が…アッ取れた!?」という手品の種明かしをした後に映し出される言葉。
「知ってる」と「できる」は違う。こういう言葉を見た後に、下の『この記事の「関連お勧め記事」を読む』という部分に自動で表示された記事を読むと、それが機械からのアドバイスであるにしても、少しありがたく思う。
Mr.マリック
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