2003-04-28[n年前へ]
■水面に映る緑の木々
水面に写る景色はとても綺麗。それは、光の偏光を基準に反射する光りが選択させるために、水面で反射する景色の中では空はしっかりと蒼く雲はしっかりと白く木々がしっかりと緑に見えるせいかもしれないし、それだけではないのかもしれない。
もしかしたら、鏡の向こうの不思議な世界を見るような気持ちになるからかもしれない。
2003-05-26[n年前へ]
■講談社文庫色占い
行きの新幹線の中で週刊文春の堀井憲一郎の「ホリイのずんずん調査道」を読む。すると、ちょっと豆知識のことがら書いてある。何でも、「講談社文庫の背表紙の色は著者が選ぶ」というのである。ナルホド、そうだったのか。いくつか、眺めるとなるほどー。~
茶色 蔵前仁一、下川祐二、阿部穣二灰色 京極夏彦、高村薫、森博嗣明るいオレンジ 赤川次郎、栗本薫、東野圭吾藤色 黒柳徹子、永六輔、宮本輝緑色 藤沢周平、井沢元彦、司馬遼太郎桃色 田辺聖子、平岩弓枝、山村美砂若草色 本田勝一、田原総一郎、大前研一空色 内田康夫、原田宗典、伊集院静明るいオレンジ 北方謙三、宮部みゆき、大沢在昌黄色 東海林さだお、椎名誠、村上春樹はてなのヘッダ色占いではないけれど、作家を確かに分類できるようなー。
2003-07-20[n年前へ]
■緑を生み出す言葉の樹「エコトノハ」
「エコトノハ」を訪れ、枝に言葉を書き込みます。あなたの言葉を枝葉にして樹が育ってゆきます。参加者が増えると葉がどんどん増え、「エコトノハ」の樹は大きな言葉の樹に育っていきます。そして、「エコトノハ」プロジェクトで育った樹木は、書き込まれた葉100枚(100クリック)を、植林1本分として換算し、オーストラリアカンガルー島での植林計画にプラスされていきます。
という素晴らしくも面白い企画。言葉がネットの中の葉っぱになり、それがいつか何処かの場所で本当の葉っぱに変わるなんてとても不思議だ。
「エコトノハ」に「コトバ」を書くと、コトバがいつしかみどりに変わって「言葉の光合成」を始めるというのは、何だか「14ミリグラムのいろんな気持ち」の呼吸みたいだ。いろんな気持ちが光合成の呼吸で変化していったら良いのにな、と。
ちなみに、音もキレイなのでちゃんとスピーカーのスイッチを入れておくこと。
from www.textfile.org
2003-08-04[n年前へ]
2004-01-13[n年前へ]
■NANONANO
オリジナルサイトは少しばかり利用条件が厳しすぎるので、サイトの写真はimpressのサイト。あと、リンク先も別のサイト。
愛らしいデザインで思わず欲しくなる、電子部品で作られた可愛いアクセサリたち。公式サイトに並んでいる言葉がこれらの人形と似合わないのが、少しばかり残念か。 from 安田緑@特選街