hirax.net::Keywords::「顔」のブログ



2008-10-05[n年前へ]

近いうちに公開したいAPI2つ 

 空き時間に2つのサイトのソースを見直してみた。一つは"Imagination you make"で、もう一つは「雑誌DE流行マップ」だ。どちらもRuby on Railsで作っていて、"Imagination you make"の方がRuby on Railsで最初に作ってみたWEBアプリで、「雑誌DE流行マップ」の方がつい最近作ってみたものだ。そして、どちらも、近いうちにそれぞれのAPIを作ってみたいと思っている。"Imagination you make"の方は画像処理APIとして、そして、「雑誌DE流行マップ」の方はキーワード→ポジショニングマップAPIとして。

 「雑誌DE流行マップ」には、"Make up Awards!"という腕試しプログラムを作った時に作ったコードの一部を、機能としては公開しないままに入れている。どういうことかと言えば、"Make up Awards!"で作ったFaceモデルを公開しない前提で使っている。つまり、雑誌の表紙に登場する人たちの顔の特徴・化粧の特徴・髪の色・唇の色・頬の色・・・そんな特徴を「雑誌DE流行マップ」は保存し続けている。今思い出してみれば、"Make up Awards!"でも、そんな特徴量を結局のところ使わないままに保存していたのだけれど、「雑誌DE流行マップ」もやはりそんな特徴量を集め続けている。

 いつか、「ファッション=流行」というものを眺め直してみたいと思う。データソースがずっとあるのなら、10年も20年もクローラを動かし続けて、女性や男性たちの顔や、その装いがどのように変わっていくかを記録してみたい、とふと思う。

2008-10-16[n年前へ]

だんだん 

 昨日と同じ顔でいい。
 「だんだん」

2008-10-25[n年前へ]

自分の素顔と化粧顔を見た時の脳活動の違い 

 自分の素顔と化粧顔を見た時の脳活動の違い

 カネボウ化粧品・基盤技術研究所、および製品開発研究所は、2007年7月より、脳科学者・茂木 健一郎氏と共同で「『化粧・美×脳科学』プロジェクト」を立ち上げ、脳科学的なアプローチで「美の本質」や「化粧の本質」などについて研究してきました。今般、その研究成果の第一弾として、"素顔と化粧後で自分の顔に対する認知活動が変わる"という脳内現象を発見し、化粧が社会的コミュニケーションにおいて有効に作用していることを示しました。



■Powered by yagm.net