2007-05-20[n年前へ]
■Imageneratorで作った「画像処理ジェネレータ・サービス」サンプル集
「画像処理ジェネレータ・サービス」を作り出すサービス"Imagenerator"を使ったサンプル集リストです。
- 「古いポートレート」ジェネレータ
- 「美人三連打」
- 「イラスト写真作成サービス」
- 「Popular Science表紙ジェネレータ」
- 「POPULAR SCIENCE低画質版」
- ペンシル・イラスト・サンプル
- 魚眼レンズ写真・サンプル
- ジグソーパズル・サンプル
- イラスト吹き出し・サンプル
- カラー版画風サンプル
- Lomoカメラ風サンプル
- LOMOカメラ風サンプル2
- 顔合成ジェネレータサンプル
- 台詞吹き出し付き版画・サンプル
- 「燃える写真」
- 白黒版画
- 油絵風サンプル
- ミニチュア写真風加工
- 顔強調カラー版画
- 白黒スケッチ・サンプル
2011-10-07[n年前へ]
■ケータイ/スマートフォン用 魚眼コンバージョンレンズを買ってみた
「スマートフォン用外付け魚眼コンバージョンレンズ(KSW-3)」を買いました。受光角170℃ということで、ほぼ半球状に周囲を撮影することができ、スマートフォンや携帯電話のカメラで超広角撮影を可能にすることができるというレンズアタッチメントです。
「より拡大する」ということは電子的に行うことができても、「より広い範囲を撮影する」ということをしようとすると、カメラのレンズを何らかの形で変える、もしくは、撮影位置を後ろに下げるということをしなければなりません。撮影位置はどうしても変えられないという場合もあるわけで、そんな時には、どうしても魚眼レンズ(コンバージョンレンズ)が必要となるのです。
たとえば、下の写真はiPhoneに魚眼コンバージョンレンズを取り付けて撮影した私の作業場です。作業場一面を撮影しようとしたら、その作業場が広ければ後ろに下がって撮影すれば良いわけですが、ウサギ小屋のような狭い作業場だったりすると(…つまり私の作業場のような場合)、後ろに下がるようなスペースはありません。こんな場合、魚眼レンズが絶対に必要となるわけです。
ねじ込み式の取り付けリングを携帯電話(スマートフォン)側に取り付けておき、「レンズを使いたい時には、そのリングにレンズをねじ込む」という使い方をしても良いですし、携帯電話に対してレンズを押しつけるプラスチック製のクリップも付いていますので、「レンズをつけたくなったら、パチッと携帯電話にくっつける」というような使い方もできます。この「クリップ」はとても気持ちよく使うことができるので、携帯電話側の形状・配置が特殊でクリップを使うことができないといった事情がない限りは、クリップを使えば良さそうです。
この魚眼コンバージョンレンズをiPhoneに取り付けてみたのが上に貼り付けた写真で、ケータイに取り付けてみたさまが右の写真です。意外なほど「さまになる」ことに驚きます。こんな「指先ほどの小さな交換レンズならぬコンバージョンレンズ」を何本かポケットに入れて持ち歩き、一眼レフ気分で街並みや自然を撮影してみるのも楽しいかもしれません。