2004-12-08[n年前へ]
2004-12-19[n年前へ]
2005-02-06[n年前へ]
■小布施
葛飾北斎を眺めに小布施に寄る。洗練された形と力強さを兼ね備える肉筆画には驚くばかり。一昨日は「現代印刷」の展示会であるPAGE 2005を眺めてきたが、江戸古来のカラー印刷である浮世絵もやはり素晴らしい。デザインバーコードなんかも北斎あたりにデザインしてみてもらいたいところ。
ちなみに、右端(一番最後)の写真は北斎がデザインしたとされる立体フィギアで、水滸伝の1シーン。
2005-03-26[n年前へ]
■「ピーターの法則」のまとめ資料
「階層社会では、すべての人は昇進を重ね、(いずれは)各々の「無能レベル」に到達する」で始まる、ローレンス・J・ピーター&レイモンド・ハル著 渡辺伸也 訳の「ピーターの法則」を読んでみたら、なかなかに面白かった。そこで、大雑把な内容をPowerPoint資料としてメモをしてみました。例え話が多かったのですが、それらは全て割愛し、大筋だけを並べてみました。ちなみに、順番は(私自身が納得しやすいように)大きく入れ替えました。印刷して眺めるたりするのに便利なように、PDF版(第二版)も置いておきます。ちなみに、第一版はこちらです。
「ピーターの法則」話の後半は梅森浩一 著の「出世しない技術」と同様の方法論になっていました。「ピーターの法則」の場合「無能にならないため=出世しないために」はどうしたら良いか・何をしたら良いかを提示し、「出世しない技術」の場合「給料に見合わない苦労をしないため=出世しないために」はどうしたら良いか・何をすべきか、というような話の展開ですね。
2005-03-31[n年前へ]
■「ピーターの法則」のまとめ資料 第二版
「ピーターの法則」のまとめ資料に対して、ちょっとだけ加筆した第二版(PDF)を置きました。(タイトルスライドを除いた)1〜3ページ目にそれぞれ一二行づつ追加しました。ちなみに、「ピーターの法則」は「何だかボンヤリと不思議に思っていたことの理由を的確に説明してくれる」という評判です(根拠無し)。
ちなみに、「ピーターの法則」を知った後には、世の中が少しわかりやすく見えてきます。しかし、その「ピーターの法則メガネ」をかけて世の中を眺めるのは少しばかりキケンでもあったりします。自分自身をも含めて、無能ゾンビがワラワラといる世界が見えてきてしまうわけですから…。