2005-04-12[n年前へ]
2005-09-05[n年前へ]
■Tokyo Art Beat
「バイリンガルの東京のアート・デザイン展カレンダーで、常時250以上の展覧会情報と400以上のアートスペース情報をもれなく提供」しているという「Tokyo Art Beat」
表参道へ、葛飾北斎の「全揃い 冨嶽三十六景展」全46枚を観に行ってみることにしようか。そして、ちょっと「冨嶽三十六景」で実験でもしてみることにしてみよう。
2006-05-05[n年前へ]
■オリエンタルラジオ「武勇伝」と「北斎 浮世絵」構図の相似
オリエンタルラジオの「武勇伝」を観ていると、二人が形作る構図が北斎の浮世絵に見えてくる。構図の中にさまざまな「補助線」を引きたくなるような、独特奇妙な遠近感を感じるのは、二人の意図かそれとも熱のせいの妄想か…。
それにしても、真ん中の「一枚目の瞬間」から一番右の「次の瞬間」の立ち位置・構図変化で、左の人物(中田敦彦)が「飛び出して大きく見させる」効果は実に素晴らしい。
2008-10-19[n年前へ]
2019-01-19[n年前へ]
■『誰かが江戸で手にした浮世絵を「自分の手の中」で甦らせる!』
「ソフトウェアデザイン 2019年2月号」が発売されました。その号中に、4ページの製作解説記事として『誰かが江戸で手にした浮世絵を「自分の手の中」で甦らせる!』を書きました。先週、まさかのまさかの偶然で、図書印刷沼津工場の小森UVインク機で出力工程を眺めてしまった「あのページ」です。
今回の話は、印刷機と少し似た、浮世絵を題材にしたレンダリングで遊ぶ話。昨年11月に、フランスから訪日した色彩研究者に付き添いつつ東京藝大に行って、「北斎の波描画(のある部分)で使われた顔料を知りたい」という会話に立ち会ったことがキッカケで書いてみた、そんな「見た目」を再現するIT技術に関する記事です。
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