hirax.net::Keywords::「サッカー」のブログ



2002-06-19[n年前へ]

近代サッカーは疲れるのだ 

 出社して初めて気づいた。今日は新人歓迎会だった。で、11人で店へ行った。一つの長いテーブルにみんなで座って食べ始めた。私はちょうど真ん中くらいに座った。で、皿が三つきたので、私は真ん中の皿に箸を延ばすと「きっとその皿はこっちの三人分」とツッコミが入った。何と、皿をよく見るとそれぞれ、4きれ、3きれ、4きれ、という具合に入っている。何と、一人一切れ制度らしい。つまり4・3・4システムなのである。最初の刺身も焼き肉もそうなのだ。スゴイと思うと同時にそんなシステムはとてもつまらないのである。もっと、ピッチを縦横無尽に駆け回る方が楽しいのである。

2004-06-11[n年前へ]

「1人称で語れ。」 

 「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい

私は著者の主張のいくつかに反対である。戦後の平和主義はあやしげなものだったと考えている。死刑を完全に廃止せよとはいえない。最近日本は狂いだしたというセリフは聞き飽きた。ついでに、W杯の前からサッカーが好きだ。 しかし、一つ全面的に賛成するメッセージがある。1人称で語れ、語れなかったことを他人のせいにするな。自分への怒りと憎しみを他人への憎悪と不信にすりかえるな。それさえしなければ、世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい。 かつてすりかえた経験のある1人として、私も同じことをいいたい。

 価値があると思うものも価値がないと思うものも、愛すべきものも憎むべきものも1人称で語るのが良いかもしれない。当然のごとく、それに対する応答はその一人称に帰ってくるわけだが。  from 日日ノ日キ

2004-09-14[n年前へ]

プレミアリーグのサッカー選手の誕生日 

プレミアリーグのサッカー選手の誕生日 プレミアリーグのサッカー選手の誕生月は明らかな傾向がある。多くの学校の学期が9月から始まる結果、10月生まれの選手は4月生まれの選手2.3倍程度になる。つまりは、早生まれでは学生時代にどうしても不利になりやすく、プロのサッカー選手にはなりづらいという話である。ちなみに、一般人では特に誕生月が偏る傾向は無く「正月休みに…」という話ではない、念のため。 from The Science of Soccer.


2005-01-20[n年前へ]

『週刊少年ジャンプ』を中心とした論文 

卒論 3章6節『キャプテン翼』作品分析(1) 「少年マンガの主人公像の変遷─『週刊少年ジャンプ』の隆盛と失速─」というテーマで書かれた卒業論文が掲載されている『週刊少年ジャンプ』を中心とした論文。分量がなかなか多いので、かなり長いこと楽しむことができるかも。
 関係ない今日の疑問は「キャプテン翼」の翼のチームメイトを何人言うことができるか? 登場人物チームメイトとして、サッカーの11人は多すぎないか…ということ。9人の野球でも(ピッチャー一人か…?)でも多いかも、と思ったり。…だけど、人間ドラマを構成することを考えれば、ある程度多くないとダメなのだろうか…。マンガに最適なチーム・スポーツは何だ?最適解は何人だ?

2005-05-10[n年前へ]

「月刊サッカーシミュレーション」 

 「 月刊サッカーシミュレーション」 サッカーはサッカーでも、現実サッカーではなく「ロボカップ・サッカーのシミュレーション」 とはいえ、かなり面白い。



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