2004-06-21[n年前へ]
■小田原駅の東海道線ホーム
三島発7:00。武蔵小杉発12:40。新横浜発13:15。小田原駅で新幹線が止まる。運休ではないけれど、当分発車のメドが立たないというので、東海道線に乗り換えて三島着15時過ぎ。箱根中腹に着くと、16時近く。
小田原駅で東海道線を待つ間に、とりあえずパノラマ写真を撮ってみた。昨日のパノラマ写真と比べてみると、昨日西の空に感じた台風が確かに進んできていることがわかる。
2004-10-29[n年前へ]
■小春日和のパノラマ
初冬の,春のように暖かい日、小春日和のパノラマ写真
2005-09-25[n年前へ]
■沼津千本浜
千本浜で海を眺めると、いつもと少し違う感じがする。よく眺めてみると、何隻もの巨大な船が視界に見える。台風を避けて、駿河湾内に避難しているようだ。何枚も何枚も色んな写真や、パノラマ写真を撮影した後で、帰宅後コンパクトフラッシュをカメラに入れ忘れていたことに気づく。眺めた景色は、陽が海面に差す、とても綺麗な景色。
2007-04-14[n年前へ]
■Icosahedron Worlds
"Icosahedron Worlds" は、好きな画像ファイルから、のりしろなども付いた正二十面体の展開図を作成するWEBサービスです。あなたの手元にある画像ファイルを、ブラウザ画面からアップロードするだけで、自動的にサーバー内で画像変換が行われて、ブラウザ画面に正二十面体の展開図が表示されます。表示された正二十面体の展開図を印刷すれば、あなたの画像ファイルを実際の正二十面体として組み立てることもできます。
処理された展開図は、ブラウザ上では一見小さな画像に見えます。しかし、実際には非常に大きなサイズの画像ファイルです。画像上でマウスを右クリックでもすれば、展開図の画像ファイルをローカル・ディスクに保存することができます。ダウンロードした展開図を好きなサイズでプリンターから印刷すれば、好きな大きさの正二十面体を作り出すことができます。
たとえば、Texture Mapなどから、さまざまな画像ファイルをダウンロードして、地球や月や火星などの天体の地図をもとに小さな正二十面体を作ってみても面白いでしょう。あるいは、パノラマ写真から、水晶玉のように周囲の景色を中に封じ込めた不思議な正二十面体を作ることもできるでしょう。いろいろな使い方がきっとあります。"Icosahedron Worlds" は、好きな画像ファイルから正二十面体の展開図を作成し、20の顔を持つ小さな空間を作り出すWEBサービスです。
今のところ、サーバにアップロードした画像ファイルを削除する機能はありません。そのかわり、アップロード時に自動的に暗証番号が付加され、その暗証番号を指定しなければ、アップロードした画像にアクセすることはできないようになっています(たとえば、アップロード後に表示されるhttp://www.hirax.net/map/index/16?code=186604のcode=186604の部分がその暗証番号です)。もしも、アップロードして作成した画像や展開図に、後でアクセスしたい場合には、ブラウザ・アドレスバーに表示されているURIをメモするなどしておいて下さい。このhttp://www.hirax.net/map/index/16?code=186604というアドレスを他の人に知らせたならば、手元の写真を正二十面体の展開図にしたものを友達に見せることもできます。友達と一緒に撮影した写真などを「展開図」にして、見せてみるのも楽しいかもしれません。友達の顔をした正二十面体を作るのも面白いかもしれません。一枚の写真から、掌の上にのる小さな世界を作る、"Icosahedron Worlds" は、そんな風に1枚の2次元の画像から、いろいろな面を持つ3次元の空間を作り出すWEBサービスです。
2010-05-23[n年前へ]
■360度パノラマ動画が撮れる小型デジカメ
今立っている場所を360度ぐるりと動画に残したい。それもできるだけ手軽に─。そんなワガママを許してくれるデジタルカメラが登場した。
付属の「360ビデオレンズ」を付けて撮影して、添付ソフトで変換するだけ(図2、図3)。出来上がった動画は図4のように添付の専用ソフトで再生する[注]。画面でカーソルをドラグすると動画を再生しながら、視点を変えられるのが面白い。