hirax.net::Keywords::「ライブラリ」のブログ



2009-09-02[n年前へ]

MacOSX版「ミニチュア写真作成ソフト(本城直季風ミニチュア写真作成ソフト」について 

処理前写真処理後画像  OpenCVと言えば、以前作った「ミニチュア写真作成ソフト(本城直季風ミニチュア写真作成ソフト)」のMacOSX版アプリケーション・インストール・スクリプト(当然アプリケーションも)が動かない、というメールを頂きました。

 調べてみると、インストール・スクリプト中の、

/usr/bin/sudo cp -n src dst
の -n オプションが原因でエラーが出ているようでした。この -n オプションは、ファイルコピー時の(もし同名ファイルが存在した場合のための)上書き禁止オプションです。通常のコマンドとして実行はできるので、このオプションを付けることで、なぜスクリプト実行時にエラーが出るのかは未だわかりません。ただ、エラー発生の直接の原因は、この-nオプションのようです。
 とはいえ、この-nオプションを消すと、スクリプトは途中まで、システムにすでに入っている(私が添付したライブラリよりも新しい)ライブラリを消してしまうことになるので、システム・ライブラリを壊してしまうことになります。 そのため、このスクリプトから-nオプションを消すことは、絶対にできません・・・。

 いつの間にか、Mac OSを使わなくっていました。しかも、恐ろしいことに、ソースやプロジェクトファイルやMac用の開発用資料をどこに置いたのかもすべて忘れてしまいました。OpenCVで遊ぶことを再開したこともありますし、もう一度、Mac OSX版を適当に書きなおして作ってみることにでもしましょう。(また、ソース・ファイルなどは後で置いておきます)

 それまでは、WEBアプリ版の画像処理ソフトや、そういったツールで作った(下に張り付けたような)画像ジェネレータで、お茶を濁していて頂けますでしょうか・・・。

2009-09-22[n年前へ]

Mathematica 発色シミュレーション・ライブラリのバグ修正 

 Mathematicaによる発色シミュレーション・ライブラリのバグ修正を行いました。基準光を設定する関数"setRefLight"に間違いがあったので、訂正版をMathematicaディレクトリに ColorLib_amature_on_7.0_1.02.nb (5937kB)として置いておきます。Version 6.0以前向けのバージョンColorLib_amature.nb などについては、また後ほど修正版を置いておきます。

Mathematicaによる発色シミュレーション・ライブラリのバグ修正






2010-03-19[n年前へ]

「64bit対応のOpenCV 2.0のスタティックリンクライブラリのビルド」 

64bit対応のOpenCV 2.0のスタティックリンクライブラリのビルド

2012-09-11[n年前へ]

おっぱい解析向けライブラリ各種言語への移植情報(Awk, C#) 

おっぱい解析向けライブラリを移植してみる

hirax.net::おっぱい解析向けライブラリを書いてみる!? 第1回 にインスパイヤされて、おっぱい解析ライブラリを awk に移植してみます。
  四捨五入は AWK Users JP :: 切り下げ、切り上げ、四捨五入 でも使われていますが、用途的に考えてマイナスはないだろうという、おっぱい基本原理を考慮したものになっています(注: そんな原理はありません)。

C# でおっぱい解析向けライブラリを書いてみる!!

・・・というニュース記事があり、世界で一番大きな天然バストのサイズは 102cm(ZZZ カップ) ということがわかりました。ZZZ は、cmとカップの変換公式からすると 77.5cmでしかないのですが、この記事を読む限りは、この値以上であればZZZカップ、という理解で良さそうです。

2019-01-06[n年前へ]

RAW/生画像の取得に対応したiOS/Pythonista 撮影ライブラリ 

 以前作成した(iOS上のPython環境である)Pythonista からiOSデバイスのマニュアル撮影などを簡単に行うことができるライブラリをアップデートして、RAW/生画像の取得ができるようにしてみました。まずは、github に仮版でアップロードしてあります。.DNGフォーマット保存だけでなく、(PythonistaだとPure Python でない rawpyといった.DNG読み込みが簡単にできるライブラリは使えませんから )RAW形式の画像ファイルをパースするのが面倒なPythonista ユーザ向けに、 「Python の numpy アレイ・バイナリデータとして保存する機能」も付けてみました。

 というわけで、下の画像は、そんな「RAW/生画像の取得に対応したiOS/Pythonista 撮影ライブラリ」を使い、1段置きの8段階の露出スピード違いで(各14bitの情報を)撮影し、つまり、実情報として8+14 = 22 bit のHDR画像取得をしてみた撮影結果例です。…このHDR合成については、また明日にでもHDR合成用のPythonコードも含めて、メモ書きしてみようと思います。

RAW/生画像の取得に対応したiOS/Pythonista 撮影ライブラリ








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